大会概要
名称 | 2 0 1 5関西サッカーリーグカップ(1次リーグ) |
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趣旨 | 2015関西社会人サッカーリーグに所属する16チームによるカップ戦 |
主催 | 関西サッカー協会 |
主管 | 関西社会人サッカー連盟 |
協力 | 株式会社モルテン |
大会期間 | 2015年10月03日(土) ~ 2015年11月28日(土) |
参加資格 | 関西サッカーリーグに所属のチームで、各試合締切日までに大会エントリーに承認された選手に限る。 |
参加チーム数 | 16チーム |
出場チーム | アルテリーヴォ和歌山 バンディオンセ加古川 アミティエSC京都 レイジェンド滋賀FC 関大FC2008 阪南大クラブ AS.Laranja Kyoto FC TIAMO枚方 京都紫光クラブ ルネス学園甲賀 アイン食品 関学クラブ 岸和田クラブ ディアブロッサ奈良 高砂ミネイロFC 龍野FC |
大会方式 | リーグ戦 |
試合方式 | 延長なし・PKなし |
試合時間 |
前後半制 45分ハーフ (90分) |
勝点 |
勝利 3 点 / 引分け 1 点 / 敗戦 0 点 |
競技規定 | 1.大会名 1-1 2015 関西サッカーリーグカップ(通称:The KSL Cup 2015)とする。 2.選手資格 2-1 規約6条に規定された加盟団体の選手をいう。 2-2 資格について疑義が提出された時はリーグ常任運営委員会で審議する。 2-3 選手移籍については、日本サッカー協会選手移籍規定による。 2-4 外国籍選手の登録は、5名までとし試合出場は1試合3名以内とする。 3.登録 3-1 登録は毎年4月1日を以って行い、翌3月31日迄とする。 3-2 追加登録選手エントリーは下記の期日の23時59分までに指定のシステムに必要事項を投入し、所属全クラブおよび総務主事に対して追加登録の旨の通達を遅滞なく行うこととする。 【一次リーグ第1節】 2015年09月30日㈬ 【一次リーグ第2節】 2015年10月21日㈬ 【一次リーグ第3節】 2015年11月25日㈬ 【準々決勝・準決勝】 2015年12月12日㈬←締切日に注意!! 【決勝・三位決定戦】 2015年12月16日㈬ 3-3 登録選手は番号を付し、その番号はユニフォーム番号とする。 3-4 ユニフォームはGK、フィールドプレーヤー共異なった2色を登録する。 4.組み合わせ方法及び日程 4-1 リーグ所属16チームを4つのグループに分け一次リーグを実施する。 4-2 一次リーグにおいて各グループより上位2チームが決勝トーナメント進出し準々決勝戦を実施する。 準々決勝の勝者により準決勝戦を、準決勝の勝者により決勝戦を実施する。なお、準決勝戦の敗者 により、三位決定戦を実施する。 4-2 日程は2015年10月3日~2015年12月19日とする 5.審判 5-1 審判については、主審、副審共、当連盟より関西サッカー協会審判委員会に派遣を依頼する。 5-2 審判員経費については次に定める金額をリーグより支払う。 主審 :8,000円+交通費 副審 :6,000円+交通費 第4の審判:5,000円+交通費 ※審判員経費は、関西社会人連盟より支給を委託する。 6.表彰 6-1 チーム表彰は1位より3位までの成績優秀チームとする。 6-2 個人表彰は以下のとおりとする 1)特に表彰を必要とする場合は、常任運営委員会で決定する。 6-3 表彰式 リーグ戦表彰式と同時にKSLカップ表彰式を催行する。 7.罰則 7-1 棄権 常任運営委員会が調査し、故意と認めた場合は本リーグから除名する。 但し、不可抗力と認めた場合は、常任運営委員会で決定する。 7-2 規約の不履行 規約の不履行を行じた場合は、常任運営委員会の決定に従うこととする。 8.試合 8-1 グランド グランドの大きさは長さ105m、68mを標準とする。 8-2 形式 一次リーグ:抽選により4チーム×4グループによりリーグ戦を実施、上位 2チームが決勝トーナメントに進出する。 決勝トーナメント:ノックアウト方式によるトーナメント戦で行う 8-3 時間 前半45分、後半45分、計90分として延長戦は行わない。 ただし、決勝トーナメント(準々決勝以降)において前後半で決着が付か ない場合はペナルティキック戦による勝ち上がりチームを決定する 後半は前半キックオフ時刻の60分後にキックオフするものとする。 8-4 メンバー提出 メンバー表はマッチコーディネーションミーティング時に3部提出する。 (それぞれ本部用、相手チーム用、審判用に使用する) 8-5 選手交替 選手5名、主審の許可を得て随時交替を認められる。但し、交替予定者7名を試合開始前にメンバー表に記入する。 8-7 規律関係 1)試合における退場処分による出場停止の措置については、日本サッカー協会懲罰規準に従い実施し、1試合停止の 場合は以降の公式試合において出場停止処分を科すものとし、2試合以上停止となる場合には関西サッカー協会 規律委員会の裁定に基づいて決定し、以降の他大会へ遡及されるものとする。 2)試合における警告累積による停止処分については、日本サッカー協会懲罰基準に従い実施する。 ※警告累積2で次試合出場停止の処分とする。 なお、決勝戦・3位決定戦においては警告累積による停止処分は行わない。 3)上記出場停止中の選手を出場(エントリー、ベンチ入りを含む)させた場合、結果如何に関わらず出場させた チームを敗退とする。 4)出場停止選手の管理についての最終責任は当該チームにあるものとする。 8-8 試合球 ホームチームは予め事務局より送付された試合球を当該試合について、7個準備する。 (試合球経費はチーム負担とする) 8-9 その他 上記に定めていない事項については、平成27年度(財)日本サッカー協会の競技規則及び、リーグ取り決め 事項によることとする。 9.試合運営 9-1 ホーム相当チームの業務 1) 場内整備―グランド整備、ライン、ネット、フラッグ、フェアープレー旗、ベンチ、記録席、更衣室(選手、審判)等 ただし、他府県にてホームゲームが実施される場合は、当該府県チームとの連絡を密にして実施することとする。 2)試合球の準備 3)試合記録員の配置最低2名(試合記録、担架、予備審業務等) 試合記録の事務処理については「試合記録管理フロー」により実施 4)ボールパーソンの配置6名(ホームチーム3名、アウエーチーム3名) チーム相互協力で実施する事。「ボールパーソンマニュアル」により実施 5)上記項目について「関西サッカーリーグゲームスケジュール」に沿って実行することとする。 9-2 会場当該府県チームの業務 1)会場費の立替払い リーグ終了後全試合分を集計し、全額を返還する。従って支払い金額をチームで管理すること。 (リーグ終了後別途報告依頼する)なお支払いについては、各府県チームにおいて事前打ち合わせに より役割分担しておくこと。 2)関係チームへの連絡 会場使用にあたっての注意事項等を当該試合アウェイチームに必ず連絡する事。 10.マッチコミッショナーについて 10-1 マッチコミッショナーについては、関西社会人サッカー連盟に派遣を依頼する。 10-2 マッチコミッショナー経費については、各チームからの支給は行わず、関西社会人サッカー連盟に支給を委託 する。 11.強化費の支給 11-1 優勝チーム :300,000円 11-2 準優勝チーム:200,000円 11-3 3位チーム :100,000円 11-4 強化費の支給にあたっては、リーグ決算時に各チーム立替経費等の精算を行う際に支給する。 なお、負担金超過により精算を行う際に支払を求めるチームについては相殺することとする。 12.落雷・雷鳴時の対応 12-1 近隣で落雷・雷鳴が発生した場合には速やかに試合を中断し、45分を限度に状況を確認する。 その間に雷雲が 見えなくなった、雷鳴がなくなった場合にはマッチコミッショナー・両チーム実行委員・ 主審・合意の下で試合を再開する。 なお、45分を経過しても状況の改善が見られない場合については、中断時点の試合経過を結果とする。 |
順位決定方法 |
優先順位 (1)勝点 (2)得失点差 (3)総得点 (4)当該チーム間の対戦成績 (5)抽選 |
警告の累積 |
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。 |
試合球 | モルテン ヴァンタッジオ5000芝用 |
表彰 | 6-1 チーム表彰は1位より3位までの成績優秀チームとする。 6-2 個人表彰は以下のとおりとする 1)特に表彰を必要とする場合は、常任運営委員会で決定する。 6-3 表彰式 リーグ戦表彰式と同時にKSLカップ表彰式を催行する。 |
当大会に関する お問い合わせ先 |
関西社会人サッカー連盟 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。 |
同一大会 |
設定済みの同一大会 2 0 1 5関西サッカーリーグカップ(1次リーグ) 2 0 1 5関西サッカーリーグカップ(決勝Tm) |