大会概要 名称 特別国民体育大会近畿ブロック大会【成年男子】 主催 公益財団法人日本スポーツ協会 近畿2府4県体育・スポーツ協会・近畿2府1県教育委員会・滋賀県・兵庫県・奈良県 一般社団法人関西サッカー協会 主管 特別国民体育大会・第78回冬季国民スポーツ大会近畿ブロック大会兵庫県実行委員会 一般社団法人兵庫県サッカー協会 後援 スポーツ庁 大会期間 2023年08月19日(土) ~ 2023年08月20日(日) 参加資格 特別国民体育大会参加資格、所属府県及び選手の年齢基準によるもののほか、次による。 (1) 各府県の成年男子、少年男子及び少年女子の代表チームは、単独、補強または選抜のうち、いずれかの方法 により編成すること。 (2) 公益財団法人日本サッカー協会定款第 50 条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規 則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。 (3) 成年男子 ア 2006年 12 月 31 日以前に生まれたものが参加できる。 イ 成年男子代表チームについて、高校2・3年生のみの編成は不可とし、高校2・3年生の登録できる人数は 5名以内とする。 (4) 少年男子 中学3年生を含む2009年4月1日以前に生まれたものから、2007年1月1日以降に生まれたものが参加できる。 (5) 少年女子 中学3年生を含む2009年4月1日以前に生まれたものから、2007年1月1日以降に生まれたものが参加できる。 (6) 外国籍競技者の参加 外国籍競技者の参加については総則5(1)アを適用する。 (7) 監督 チーム(全種別)の監督は、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者ライセンスに基づく、JFA 公認S級コー チ、JFA 公認A級コーチ(日本スポーツ協会コーチ4)、JFA公認B級コーチ(日本スポーツ協会コーチ3)の いずれかを有するものとする。 (8) 選手 チーム(全種別)の選手は、2023年度公益財団法人日本サッカー協会に登録されているものとする。大会期間中 は選手証の写し(写真が貼付されたもの)または電子選手証を持参し、試合前にはこれを提示する。 ※選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものとする。 参加チーム数 6チーム 出場チーム 滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県 大会方式 トーナメント戦 試合方式 延長なし・PKあり 試合時間 前後半制 35分ハーフ (70分) 競技規定 (1) 競技規定 ア 試合は、2023-2024 公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。 イ チームはキックオフ時刻の90分前までにメンバー提出用紙を本部に提出しなければならない。マッチコミッ ショナーが確認することによりエントリーが完了する。 試合開始前に交代要員最大9名、スタッフ最大6名の合計最大15名まで登録できる。 なお、スタッフは試合当日にメンバー表へ記載されていればベンチ入り可能とする。 成年男子及び少年男子は、試合開始前に登録された交代要員の内、5名まで交代が認められる。成年男子の 監督が選手を兼ねている場合でも同様とする。その交代はハーフタイムを除いて1試合3回以内とする。た だし、交代枠を使用後プレーの続行が困難な負傷等が発生した場合に追加で1名に限り交代が認められる。 なお、少年女子は、試合開始前に登録された交代要員は、再交代(交代して退いた競技者が交代要員となっ て再び出場可能)が認められる。 ウ 退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大 会の規律・フェアプレー委員会で決定する。 エ 本大会中、警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場することができない。 ブロック大会での通算2回の警告による出場停止処分は、そのブロック大会での処分が不可能ならば、以降 の大会に持ち越されず消滅する。ただし、退場を受けた場合の出場停止処分は以降の大会に持ち越されるも のとする。 (2) 試合方法 ア 成年男子:6府県でトーナメント方式により、代表2チームを決定する。 少年男子:6府県でトーナメント方式により、代表3チームを決定する。 少年女子:6府県でトーナメント方式により、代表1チームを決定する。 イ 試合時間は 70 分間(前後半各 35 分間)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。勝敗が決し ないときは、ペナルティーキック方式により、次回戦に進出するチームを決定する。 警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。 ユニフォーム (1) ユニフォームについて 公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程による。 (2) 選手の用具について ア 本競技会に登録した正・副2組のユニフォーム(シャツ、ショーツ、及びソックス)を試合会場に持参し、 いずれかを着用しなければならない。 イ 正・副の2色については明確に異なる色とする。 ウ 主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの 立ち合いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。 エ 前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ、及びソックスのそ れぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。 オ ユニフォーム(シャツ)には、「チーム名」として必ず府県名を明示すること。 カ 背番号は成年男子が1~20番(監督が選手を兼ねる場合は、1~21番)、少年男子、少年女子が、1~20番の 通し番号とし、参加申込書に記載した番号と同じ番号を付けること。 キ ユニフォームは正副2色(シャツ、ショーツ、ソックス、GK用共)を参加申込書に記入すること。参加申込 書の提出後のユニフォーム・背番号の変更は認めない。 ク ユニフォームへの広告表示は認めない。 その他 (1) マッチミーティング 試合開始予定時刻70分前にユニフォーム確認のために会場責任者1名、マッチコミッショナー1名、審判4名、チ ーム各1名で打ち合わせを本部で行う。 (2) 中止試合の勝者決定 試合開始後、雷などの為に試合を中断し再開出来なかった場合、試合を中断した時点のスコアを試合結果とする が、同点だった場合は抽選により勝者を決する。 なお、試合開始前に中止となった場合は、関西サッカー協会国体実施委員会で勝者を決定する。 (3) 参加資格に違反したり、その他不都合な行為があったときは、そのチームの出場を停止することがある。 当大会に関するお問い合わせ先 一般社団法人兵庫県サッカー協会 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。