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第75回岩手県高等学校総合体育大会サッカー競技(男子の部)

大会概要

名称 第75回岩手県高等学校総合体育大会サッカー競技(男子の部)
趣旨 岩手県高等学校総合体育大会は、高等学校生徒のスポーツを振興してその普及発展を図り、力を練磨し技術の向上を養い明朗なる精神の高揚を企図するものである。
主催 岩手県高等学校体育連盟・岩手県教育委員会

【共催】(予定)
盛岡市・花巻市・北上市・奥州市・一関市・八幡平市・遠野市・宮古市・大船渡市・陸前高田市・雫石町・岩手町・紫波町・一戸町
主管 岩手県高等学校体育連盟サッカー専門部
後援 (公財)岩手県体育協会・開催市町村体育協会
大会期間 2023年05月20日(土) ~ 2023年05月29日(月)
参加資格 (1) 2023年度(公財)日本サッカー協会に加盟登録された高等学校等のチームで、当該団体に登録された生徒であること。
(2) 転校を伴わなくても他の連盟から高体連加盟チームへ移籍する場合は、「総則11 参加資格(6)」に準じるものとする。ただし、この移籍に関する規定(2)の適用は当該年度内に限るものとする。
(3) 各チームの登録選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の選手証を所持しなければならない。但し、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。
 ※ 選手証とは、(公財)日本サッカー協会「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したもの、またはスマートフォンやPC等の画面に表示したものを示す。
(4) 部員不足に伴う合同チームの編成については全国高等学校体育連盟サッカー専門部「競技別 部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」を遵守した場合のみ、大会参加を認めることとする。
(5) その他は「総則11 参加資格」に則る。

【第75回岩手県高校総体開催要項 総則11 参加資格】
(1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒であること。
(2) 選手は、岩手県高等学校体育連盟に加盟している生徒で、当該競技要項により参加資格を得た者に限る。
(3) 年齢は平成16年4月2日以降に生まれたもの。ただし、同一学年での出場は一回限りとする。また、2部については年齢制限しないが、同一人の出場できる回数は、4回までとする。
(4) チームの編成において全日制課程、定時制課程、通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 複数校合同チームによる大会参加
 ア 統廃合の対象となる学校については、統廃合完了前の2年間に限り、県大会、ブロック大会、全国大会に参加できる。
 イ 部員不足による合同チームは、県大会に参加できる。そのうち、上位大会に出場できる競技は水球・バスケットボール・バレーボール・ハンドボール・サッカー・ラグビーフットボール・ソフトボール・ホッケーの8競技のみとし、それ以外の競技の上位大会の出場は認められない。
(6) 転校後6ケ月未満の者は参加を認めない。ただし、一家転住等やむを得ない場合はこの限りでない。
(7) 出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。
(8) 参加資格の特例
 ア 上記(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技要項により大会参加資格を満たすと判断され、岩手県高等学校体育連盟が認めた生徒について、全国高等学校総合体育大会開催要項の別途に定める規定に従い、大会参加を認める。
 イ 上記(3)については、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は同一競技3回限りとする。
参加チーム数 39チーム
出場チーム (1) 男女とも参加申込数で行い、地区予選は行わない。
(2) 男子の抽選におけるシード権は、前年度新人大会の成績により下記のとおりとする。
 ア 優勝チームと準優勝チームは決勝まで対戦させない。
 イ 第3位の2チームは前項 ア のチームと準決勝まで対戦させない。
 ウ ベスト8の4チームは前項 ア・イ のチームと準々決勝まで対戦させない。
大会方式 トーナメント戦
試合方式 延長あり・PKあり
試合時間 前後半制
35分ハーフ (70分)  / 延長10分ハーフ (20分)
競技規定 (1) (公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則2022/2023」による。
(2) 交代に関しては、試合開始前に選手と9名以内の交代要員の氏名を主審に通告しておき、その交代要員のうち、5名まで主審の許可を得て交代することができる。
(3) 交代して一旦退いた競技者は、その試合に再び出ることはできない。
(4) 今大会において退場を命じられた競技者は、大会を問わず次の公式試合1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会の規律・フェアープレー委員会で決定する。
(5) 今大会において2回の累積警告を受けた競技者は次回の1試合の出場資格を失う。ただし、今大会で警告の累積による出場停止を繰り返した場合には、2回目以降については、2試合の出場停止処分とする。
(6) 今大会中の警告の数は、次回大会へは持ち越さない。
(7) 退場を受けた場合の出場停止処分が本大会で消化できない場合は以降の大会に持ち越される。
警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム (1) シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号をつけること。ショーツの番号については付けることが望ましい。なお番号は1番~20番までの通し番号とする。また、副ユニフォームについても同様である。ただし、登録外選手として当日エントリーされた選手は21番以降の背番号とする。
(2) チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色または類似色(濃紺)と明確に判別し得るものでなければならない。
(3) その他(公財)日本サッカー協会の定める「ユニフォーム規程」に従うこと。
(4) 参加申し込み以降のユニフォームの変更は認めない。なお、番号の変更も認めない。
試合球 1回戦~3回戦 molten ペレーダ5000(F5L5000)
準々決勝~決勝 ミカサ(FT550B-BLT)
表彰 (1) 表彰
  優勝以下第3位までに表彰状を授与し、優勝チームには優勝旗を授与して次回までこれを保持せしめる。
(2) 上位大会への出場権等
  ア 1位:「全国高等学校総合体育大会」出場権及び「全国高等学校サッカー選手権岩手県決勝大会」第1シード権
  イ 1位・2位:「東北高等学校選手権大会」出場権
その他 ・開会式は行わない。
・閉会式は最終日の決勝戦終了後に表彰式とあわせて行う。
・引率責任者は、選手のすべての行動に対して責任を負うものとする。なお、組み合わせ抽選後にやむを得ない理由以外で出場辞退等があった場合には、当該チームのそれ以降の大会についての出場を1年間認めない。
・新型コロナウイルス等の感染症対策については各チーム十分留意し、大会運営については別に定めるガイドラインに沿って進めることとする。
当大会に関する
お問い合わせ先
岩手県高等学校体育連盟サッカー専門部



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