大会概要 名称 2024年船橋市秋季市民体育大会(シニアの部50) 趣旨 当該、船橋市秋季市民体育大会は、教育委員会、スポーツ協会が主催、 船橋市サッカー協会に加盟登録(第一種)、社会人団体に所属する、シニア世代で活躍するチームが参加して行われるリーグです。 47歳以上の「各年代の選手が生涯を通じてスポーツを楽しむ」ことを目的としています。 主催 船橋市教育委員会、船橋市スポーツ協会 主管 船橋市サッカー協会第一種委員会 大会期間 2024年09月01日(日) ~ 2025年03月30日(日) 参加資格 ・当年度に加盟登録したチームおよび選手とする。 原則、大会の追加選手の登録期限は出場する試合の前日とする。期限を過ぎての追加選手の出場は認めない。 ・シニアの部 O50は希望するチームかつ当年度内に満 47 歳以上になる選手が参加できる。 西暦1978年3月生まれの方までが対象。 選手は健康診断(推奨)を受け健康であること。 ・Webからの本協会に初めて個人申請者は入場する際、会場の受付で参加受付をおこない、 参加費をお支払ください。 1回目は、\1,700(初回お試し参加費) 2回目は、\3,150円(本登録費、秋季大会参加費、当協会スポーツ保険加入) ※スポーツ保険は2回目参加費に含まれますので、初回、2回目のご自身の保険については 1Day保険(コンビニエンスストア等)をご利用ください。 加入保険:スポあんネット 公益財団法人スポーツ安全協会 加入区分:C(64歳以下) B(64歳以上) https://www.sportsanzen.org/spoannet/index.html 参加チーム数 9チーム 出場チーム ・飯山満FC ・FC Collabo ・FC.FREECS ・七林OFC ・習志野台クラブシニア ・FCディオデルマーレ ・FCゴリラ ・FC.IATブルー ・FC.IATピンク 大会方式 リーグ戦 試合方式 延長なし・PKなし 試合時間 前後半制 25分ハーフ (50分) 勝点 勝利 3 点 / 引分け 1 点 / 敗戦 0 点 競技規定 <2024年シーズン第一種委員会シニアの部O50のクラブは下図のような構造となる> 【グループA】(FS50)リーグ 9チーム <競技形式> ・当リーグは1回戦総当たりとし順位を決定する。 ・試合時間は全て50分(25分ハーフ)としハーフタイムのインターバルは原則として5分とする。延長戦は行わない。 ・順位は次に記すとおり、勝ち点・得失点差・得点率他の順によって決定する。 ① 勝ち点(勝=3点、分=1点、負=0点)、② 得失点差(総得点-総失点) ③ 得点率(総得点÷総失点)、④ 当該チームの勝敗結果 ・1試合中の交代選手は無制限とする。ただし交代は、提出されたメンバー票に記載された選手に限る。 <競技規則 > ・2023/24(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。 ただし、以下の項目については本大会規定を定める 1. 大会参加申し込みした選手のうち、各試合の登録選手は無制限とする。 競技開始前のメンバー票と試合時の背番号が一致すること。 2. メンバー表はゲーム開始5分前に審判に提出する。 ①使用する使用するメンバー票は第一種委員会指定の最新の「メンバーシート」を利用する。 ②借りている選手については、登録しているチーム名をメンバー票に記入する。 ③試合開始の最少人数は 7 名とする。但し途中の退場処分や負傷によるフィールドへの復帰不可能で競技者が 7 名未満となった場合、試合は中止され当該チームは不戦敗となる。 ④交代したメンバーが再度交代メンバーにもなれる。 ⑤自由な交代を認める。交代の時は本部、審判に確認をし、指示を受けてから入る。 ⑥シニアの選手登録をしていれば、選手の貸し借りを許可し重複出場選手として出場可能とする。 ⑦選手の貸し借りの人数は無制限とするが、勢力均衡(バランスオブパワー)を保つため、ピッチ内の出場選手は4名までとする。 ⑧ ラインの引き直しを運営委員が対象チームに促し実施させる。 ・1日の試合数が2試合および3試合の場合は、引き直しはおこなわない。 ・1日の試合数が4試合の場合は、第3試合の両チームが第2試合終了後に引き直しをおこなう。 ・1日の試合数が5試合の場合は、第4試合の両チームが第3試合終了後に引き直しをおこなう。 また、高瀬まちかどスポーツ広場については、引き直し対象の両チームが試合終了後にラインカーを倉庫に片づけること。(ラインカーの石灰は固まるので倉庫のポリバケツに移し替えること) 3. 飲水タイム・クーリングブレイクについては、9月~10月は熱中症の発症に影響を与えるおそれがある気温(当日の急激な気温の変化)または代表者から健康管理の観点で要請があった場合は、適切な運営管理をするため運営委員若しくは審判団に確認を取り適用、設けること。 4. 審判員は、試合を行うチーム以外の2チームより各2名の計4名を選出し、一方のチームは主審と第4審判、他方のチームは副審を担当する。なお、割り当てについては、運営部で決定する。 ・主審については、必ず有資格者が行う。また、副審及び第4審判についても有資格者が行うことが好ましい。 ・審判員は、主審、副審とも審判服(黒)を推奨する。但し、試合チームと異色のものであってはっきりと確認できる場合は、黒以外の服装でも可とする。(ビブス等) ・主審(Referee)、副審(Assistant referee)は、審判員としての権威や権限を示す必要性からレフェリーウエアのソックスを下げてプレーをおこなう行為などはしないこと。 ・ホイッスルは通常のホイッスルを推奨するが電子ホイッスルも可とする。 但し、電池ホイッスルは予備ホイッスルを常備し、不測の事態が起きない(機器不具合による試合中断)ように使用すること。 ・審判の時間の割り当ては下記の通りとする。 1日3試合の場合は、 第1試合⇒第2試合のホームチーム 第2試合⇒第1試合のホームチーム・第3試合アウェイチーム 第3試合⇒第2試合のアウェイチーム 1日2試合または4試合の場合は、 第1試合⇒第2試合の両チーム 第2試合⇒第1試合の両チーム 第3試合⇒第4試合の両チーム 第4試合⇒第3試合の両チーム 5. 正当なものであっても、相手選手と接触あるいは干渉するスライディング プレーの禁止。 (直接FK、イエローカード対象) *スライディングとは足以外の体の部位(太腿・お尻・手など)が地面に接することをいう。 *スライディングについてはルール補足事項を参照する。 *危険な行為及び非紳士的行為等で指示に従わない時は、レフリーの権限で選手交代を促すことができる。 *シンビンの適用。 (退場とせず、交代を即し冷静な判断ができるようにし、再出場を認めるなどの誘導をする。) 6.警告については、次の通りとする。 ・同一試合中に2度の警告、または累積で2回の警告を受けた選手は本リーグ戦の次の1試合の出場を自動的に停止する。 ・主審により退場を命じられた選手は次の公式試合1試合の出場を自動的に停止し、その後の処分については悪質性を判断するため運営委員会にて審議の上処分を決定する。 ・なお、リーグにおける警告処分は、持ち越さないものとする。 7. 未登録、出場停止中等の不正選手が出場していた場合、それが判明した時点で当該チームを失格とし、相手チームの勝ちとしを試合を打ち切る。ただし、既に行われた試合にはさかのぼらない。 8. 審判チェックの際、実際の年齢よりも若く見られる場合、身分証により年齢確認をする場合もある。 9. チーム内(選手)に新型コロナウイルス(COVID19)感染者が出て出場が許可されない場合、不戦敗とする。 <中止・中断について > ・会場の運営委員の判断に委ねるものとする。 芝の会場は、原則雨天決行とするが、試合途中でも雷鳴が聞こえたり雷雲が近づいたりする様子がある時または、豪雨・雷による中断、中止の判断は、審判団及び両チームおよび会場責任者が判断する。 土の会場は原則雨天決行とするが、中止の判断は①、②とする。 ①第一試合でのグラウンドコンディション不良。(泥濘ラインが引けない) 当日、朝7時30分までに決定し、運営委員より各チーム代表者へ連絡する。 ※グラウンドコンディションが荒れるレベルの雨が降っている、もしくは予想される場合は前日に中止されることもあります。 ②第二試合以降も開始前にグラウンドコンディション不良で審判のジャッジが適正にできない。 審判から運営委員へ相談し、運営委員は中止の判断をおこなう。 ①②項の後の処置は実行委員会(運営委員会)において協議の上決定する。 ・一方の責任により中止になった場合は、帰責事由のあるチームを0対5の負けとする。 ・大会実施要項に記載されていない事項については、大会実行委員会(運営委員会)において協議の上決定する。 <棄権について> ①.棄権を申し出たチームは、負けとなり相手チームの(5-0)の勝ちとする。 ②.棄権としての厳罰は、しない。 ③.チームが試合開始時刻の5分前に会場に到着していない場合は、競技者の用具チェックができない・試合の不成立とし、運営規定に則りいかなる理由があろうとも棄権扱いとみなし不戦敗とする。 ④.棄権申し出のルールとして「5日前を厳守」とする。 棄権したチームは、予定の日程が会場不良で中止・順延になった場合も予備日で対戦する日程は棄権による負けとなります。 ⑤.棄権した場合は、基本、審判員として4名派遣の審判責務が生じる。 但し、交流戦が組まれた場合のみ、その責務は免除される。 【棄権の申し出が5日前にておこなわれた場合】 ・選手不足での棄権申し出のチーム・相手チームも「助っ人は可」としての交流戦を認める。 1.運営委員が不在での交流戦は不可とする。 2.それ以外のルールは本大会の競技規則に則る。 ・交流戦としての対戦は運営部で調整し、連絡・実施させる。 【棄権の申し出が5日前を過ぎた場合】 ・交流戦は認めず、審判員として4名派遣の審判責務が生じる。 5日前を過ぎて棄権したチームは運営規定に則り、運営委員会で協議しチーム警告とする。 但し、感染症・伝染病など、特段の理由があり参加が難しい場合は運営部で審議・協議の上、警告を決定する。 <チーム警告について> ・運営規定第6条【罰則】に則り、当年度内に3回のチーム警告を受けた場合、「当年度の登録を抹消とするとともに該当チームの当年度における全ての資格及び権利は消滅する」となっているので注意すること。(チーム警告の有効期限は当年度内とする) <懲罰決定> ・競技における違反行為については、運営委員会が事実確認ならびに上申を行い調査・審議し懲罰を決定・適用する。 <違反行為> ・競技における違反行為 ・選手登録、契約および移籍等に関する諸規則に関する違反行為 ・その他の違反行為 <備考> ・会場に迷惑をかけないこと。(会場運営ガイドラインに則り、利用する) 会場利用について、特例の案内が来た場合は、運営部は速やかに、別紙として注意喚起をおこなうこと。 ・事故・ケガ等が発生した場合は、必ず運営部に報告する。また処置については、救急対応マニュアルを参照し、救護については、各チームにて責任をもってあたること。 ・追加する選手の参加は、システム手引きを参照し、所定の書類を持って前日までに申請・追加料金の振り込みを完了させてください。 ・審判報告は、主審が所定の方法にて試合の当日中に運営委員へ結果と得点者を報告する。 報告方法は、(前半〇-〇 後半〇-〇 合計〇-〇)とする。 (得点者は誤りがないようにメンバーシートの選手を確認し報告する) 高瀬まちかどスポーツ広場を使用する時は、倉庫内の石灰の残個数も報告する。 メンバーシートについては、携帯端末で撮影した画像を対戦結果と共に運営委員へ報告する。 (撮影画像は、記載内容が把握できるように撮影すること) 順位決定方法 優先順位 (1)勝点 (2)得失点差 (3)総得点 (4)当該チーム間の対戦成績 (5)抽選 警告の累積 警告の累積が 3 回で出場停止処分とする。 ユニフォーム 1.ユニフォームは、フィールドプレーヤーとゴールキーパーのそれぞれが、正・副 2 種類を用意しなければならない。(※GoalNoteCloudの参加チームのユニフォームの色を確認し、対戦相手と事前に確認をすることを推奨する) ※シニアローカルルールとして、 ユニフォームは、対戦相手と色が重なった場合にはビブスの着用を可とする。 正式な大会のため、ユニフォームの準備・着用を行うこと。 個人申請で登録しているチームは、運営が準備したビブスを着用し実施する。 2.ユニフォームは、シャツ・パンツ・ソックスの正・副それぞれが明確に区別のできる異色のものとする。また、異色のものであっても、以下のような同色系の組み合わせは認めない。 〈組み合わせ例〉白とグレー、赤とエンジ、赤とオレンジ、黄とオレンジ、青と紫、青と水色、青と紺 等 3.ユニフォーム(シャツ)の色は、審判服との混同を防ぐため、黒および紺は使用不可とする。 ただし、パンツ、ソックスについてはこの限りではない。 新規加盟のチームに対し、審判服と区別できる紺については、運営委員会で審議し一部、許容する。 その場合、第一種委員会に相談すること。 3項については、黒および紺の着用を運営部が許可した場合、審判は異色のビブス等を着用し実施すること。 試合球 1.試合球は、(財)日本サッカー協会検定球(5 号球)とする。 2.試合球は、1 試合につき各チーム 2 個ずつ持ち寄り、主審が決定する。 表彰 ・優勝チーム 得点王の選手(得点王は、年間に開催する大会の通算最多得点者とする) その他 ・事故による損害や賠償責任に対して補償が受けられるスポーツ保険を加入すること。 ・新型コロナウイルス感染症(COVID19)における船橋市公共施設における基本的な感染対策の 考え方は以下の通りとする。 *個人の予防策(利用者) ・マスクの着用については、個人の主体的選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。 ・手洗い等による手指衛生を促す。 ・(症状がある場合) 発熱など、体調がおもわしくない場合は、利用、参加を控えていただく。 ・コロナワクチン接種後については、一時的に免疫力が下がることを避けるために激しい運動は 禁止となるため、1週間程度、参加は無理をさせないようにチームで選手の管理をすること。 ・サッカーの会場では一般利用者(女性・子供含む)も使用しているため、上半身裸や下半身を 全て脱いで臀部(でんぶ)など他人が嫌悪するような方法で露出はしないこと。 ・施設は、一般の利用者も使用しているため参加チームは第一種委員会で利用できる時間を 厳守し、一般の利用者に迷惑をかけない行動をおこなうこと。 *開始時間前のグランド進入は禁止。 *終了後の一般利用者が使用する時間帯に居座る行為などはしない。 ・高瀬下水処理場上部運動広場(タカスポ):9時~17時 ・高瀬まちかど運動広場:8時30分~16時30分 ・運動公園自由運動広場:8時30分~16時30分 当大会に関するお問い合わせ先 船橋市サッカー協会第一種委員会 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。