名称 |
2024年船橋市秋季市民体育大会(一般の部) |
趣旨 |
当該、船橋市秋季市民体育大会は、教育委員会、スポーツ協会が主催、 船橋市サッカー協会に加盟登録(第一種)、社会人団体に所属する、若者世代で活躍するチームが参加して行われるリーグです。 |
主催 |
船橋市教育委員会、船橋市スポーツ協会 |
主管 |
船橋市サッカー協会第一種委員会 |
大会期間 |
2024年09月01日(日) ~ 2025年03月30日(日) |
参加資格 |
・当年度に加盟登録したチームおよび選手とする。
原則、大会の追加選手の登録期限は出場する試合の前日とする。期限を過ぎての追加選手の出場は認めない。
・15歳以上若しくは高校生以上の選手により構成されるチーム。
・選手は健康診断(推奨)を受け健康であること。 |
参加チーム数 |
21チーム |
出場チーム |
・二和コレクトサッカークラブ
・Revoltijo
・FC.FREECS
・FC.NK.nuevo
・飯山満FC
・ゾイド船橋
・FCディオデルマーレ
・Endless F.C
・薬園台クラブ
・FC Mickey
・FC MUGEN
・スパーキング
・FC DDMディベルティード
・JAMZ
・夏見ヨワーズ
・EASTきゃぶ
・FC ゴリラ
・写易FC
・FC.Fes
・EURO Second
・ マインシャッツ |
大会方式 |
リーグ戦 |
試合方式 |
延長なし・PKなし |
試合時間 |
前後半制
30分ハーフ (60分)
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勝点 |
勝利 3 点 / 引分け 1 点 / 敗戦 0 点
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競技規定 |
<2024年シーズン第一種委員会一般の部のクラブは下図のような構造となる>
【グループA】1部(F1)リーグ 10チーム
【グループB】2部(F2)リーグ 11チーム
<2024シーズン終了後の昇格・降格ルール>
・昇格・降格クラブ数
F2リーグからF1リーグへの昇格:2クラブ
F1リーグからF2リーグへの降格:2クラブ
・昇格・降格クラブの決定方法
F2リーグからF1リーグへの昇格は、F2リーグ戦順位1位、2位のクラブを自動昇格とする。
F1リーグからF2リーグへの降格は、F1リーグ戦順位9位、10位のクラブを自動降格とする。
・F1リーグは10チームを基準とし、F1リーグのチームが脱退した場合、自動降格チームの残留を
運営委員会で審議し決定する。
・リーグ戦の参加数で調整が必要な場合、F2リーグの3位以下の繰り上がり昇格も実施する場合もある。
<競技形式>
・当リーグは1回戦総当たりとし順位を決定する。
・試合時間は全て60分(30分ハーフ)としハーフタイムのインターバルは原則として5分とする。延長戦は行わない。
・順位は次に記すとおり、勝ち点・得失点差・得点率他の順によって決定する。
① 勝ち点(勝=3点、分=1点、負=0点)、② 得失点差(総得点-総失点)
③ 得点率(総得点÷総失点)、④ 当該チームの勝敗結果
<競技規則>
・ 2023/24(公財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
ただし、以下の項目については本大会規定を定める
1. 大会参加申し込みした選手のうち、各試合の登録選手は無制限とする。競技開始前のメンバー票と試合時の背番号が一致すること。
2. 選手交代については交代票は不要とし、選手が4審判に対して申告して行う。
①.原則、交代で出場できる選手は競技開始前にメンバーシートに登録した選手に限る。
②.交代枠は1試合につき人数は無制限とする。
③.交代した選手は、その試合に再び参加することはできない。
3. 雨天は、原則決行とする。(中止の判断は<中止・中断について>を参照する)
4. メンバー票はゲーム開始5分前に審判に提出する。
①.使用するメンバー票は使用するメンバー票は第一種委員会指定の最新の「メンバーシート」を利用する。
②.試合開始の最少人数は 7 名とする。但し途中の退場処分や負傷によるフィールドへの復帰不可能で競技者が 7 名未満となった場合、試合は中止され当該チームは不戦敗となる。
③.ラインの引き直しを運営委員が対象チームに促し実施させる。
・1日の試合数が2試合および3試合の場合は、引き直しはおこなわない。
・1日の試合数が4試合の場合は、第3試合の両チームが第2試合終了後に引き直しをおこなう。
・1日の試合数が5試合の場合は、第4試合の両チームが第3試合終了後に引き直しをおこなう。
また、高瀬まちかどスポーツ広場については、引き直し対象の両チームが試合終了後にラインカーを倉庫に片づけること。
(ラインカーの石灰は固まるので倉庫のポリバケツに移し替えること)
5. 飲水タイム・クーリングブレイクについては、9月~10月など熱中症の発症に影響を与えるおそれがある気温(当日の急激な気温の変化)または代表者から健康管理の観点で要請があった場合は、適切な運営管理をするため運営委員若しくは審判団に確認を取り適用、設けること。
6. 審判員は、試合を行うチーム以外の2チームより各2名の計4名を選出し、一方のチームは主審と第4審判、他方のチームは副審を担当する。なお、割り当てについては、運営部で決定する。
・主審については、必ず有資格者が行う。また、副審及び第4審判についても有資格者が行うことが好ましい。
・主審(Referee)、副審(Assistant referee)は、審判員としての権威や権限を示す必要性からレフェリーウエアのソックスを下げてプレーをおこなう行為などはしないこと。
・決勝及び準決勝の審判は審判委員会が担当する。
・両チームの代表者、それと審判団が集まってマッチミーティングをおこなうこと。
・審判の時間の割り当ては下記の通りとする。
1日3試合の場合は、
第1試合⇒第3試合の両チーム
第2試合⇒第1試合の両チーム
第3試合⇒第2試合の両チーム
1日2試合または4試合の場合は、
第1試合⇒第2試合の両チーム
第2試合⇒第1試合の両チーム
第3試合⇒第4試合の両チーム
第4試合⇒第3試合の両チーム
1日5試合の場合は、
第1試合⇒第3試合の両チーム
第2試合⇒第1試合の両チーム
第3試合⇒第2試合の両チーム
第4試合⇒第5試合の両チーム
第5試合⇒第4試合の両チーム
7.警告については、次の通りとする。
・同一試合中に2度の警告、または警告を累積で2回受けた選手は本トーナメント戦の次の1試合の出場を自動的に停止する。
・主審により退場を命じられた選手は次の公式試合1試合の出場を自動的に停止し、その後の処分については悪質性を判断するため運営委員会にて審議の上処分を決定する。
・なお、リーグ戦における警告処分は、持ち越さないものとする。
・「警告/退場/出場停止一覧」を運営部長より発信し、出場選手の管理をおこなうこと。
8. 未登録、出場停止中等の不正選手が出場していた場合、それが判明した時点で当該チームを失格とし相手チームの勝ちとして試合を打ち切る。ただし、既に行われた試合にはさかのぼらない。
9. チーム内(選手)に新型コロナウイルス感染症(COVID19)感染者が出て出場が許可されない場合、
不戦敗とする。
<中止・中断について>
・会場の運営委員の判断に委ねるものとする。
原則雨天決行とするが、中止の判断は①、②とする。
①第一試合でのグラウンドコンディション不良。(泥濘ラインが引けない)
当日、朝7時30分までに決定し、運営委員より各チーム代表者へ連絡する。
※グラウンドコンディションが荒れるレベルの雨が降っている、もしくは予想される場合は前日に中止されることもあります。
②第二試合以降も開始前にグラウンドコンディション不良で審判のジャッジが適正にできない。
審判から運営委員へ相談し、運営委員は中止の判断をおこなう。
①②項の後の処置は実行委員会(運営委員会)において協議の上決定する。
・試合途中でも雷鳴が聞こえたり雷雲が近づいたりする様子がある時や、豪雨・雷による中断、中止の判断は、審判団及び両チームおよび会場責任者が判断する。
・一方の責任により中止になった場合は、帰責事由のあるチームは負けとする。
・大会実施要項に記載されていない事項については、大会実行委員会(運営委員会)において協議の上決定する。
<棄権について>
①.棄権を申し出たチームは、負けとなり相手チームの(5-0)の勝ちとする。
②.棄権としての厳罰は、しない。
③.チームが試合開始時刻の5分前に会場に到着していない場合は、競技者の用具チェックができない・試合の不成立とし、運営規定に則りいかなる理由があろうとも棄権扱いとみなし不戦敗とする。
④.棄権申し出のルールとして「5日前を厳守」とする。
棄権したチームは、予定の日程が会場不良で中止・順延になった場合も予備日で対戦する日程は棄権による負けとなります。
⑤.棄権した場合は、基本、審判員として4名派遣の審判責務が生じる。
但し、交流戦が組まれた場合のみ、その責務は免除される。
【棄権の申し出が5日前にておこなわれた場合】
・選手不足での棄権申し出のチーム・相手チームも「助っ人は可」としての交流戦を認める。
1.運営委員が不在での交流戦は不可とする。
2.それ以外のルールは本大会の競技規則に則る。
・交流戦としての対戦は運営部で調整し、連絡・実施させる。
【棄権の申し出が5日前を過ぎた場合】
・交流戦は認めず、審判員として4名派遣の審判責務が生じる。
5日前を過ぎて棄権したチームは運営規定に則り、運営委員会で協議しチーム警告とする。
但し、感染症・伝染病など、特段の理由があり参加が難しい場合は運営部で審議・協議の上、警告を決定する。
<チーム警告について>
・運営規定第6条【罰則】に則り、当年度内に3回のチーム警告を受けた場合、「当年度の登録を抹消とするとともに該当チームの当年度における全ての資格及び権利は消滅する」となっているので注意すること。(チーム警告の有効期限は当年度内とする)
<懲罰決定>
・競技における違反行為については、運営委員会が事実確認ならびに上申を行い調査・審議し懲罰を決定・適用する。
<違反行為>
・競技における違反行為
・選手登録、契約および移籍等に関する諸規則に関する違反行為
・その他の違反行為
<備考>
・会場に迷惑をかけないこと。(会場運営ガイドラインに則り、利用する)
会場利用について、特例の案内が来た場合は、運営部は速やかに、別紙として注意喚起をおこなうこと。
・事故・ケガ等が発生した場合は、必ず運営部に報告する。また処置については、救急対応マニュアルを参照し、
救護については、各チームにて責任をもってあたること。
・追加する選手の参加は、システム手引きを参照し、所定の書類を持って前日までに申請・追加料金の振り込みを
完了させてください。選手の二重登録は認められません。
・審判報告書は、主審が所定の様式にて試合の当日中に運営委員へ手渡しをおこない、運営委員は運営部に報告する。 |
順位決定方法 |
優先順位
(1)勝点
(2)得失点差
(3)総得点
(4)当該チーム間の対戦成績
(5)抽選
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警告の累積 |
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
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ユニフォーム |
1.ユニフォームは、フィールドプレーヤーとゴールキーパーのそれぞれが、正・副 2 種類を用意しなければならない。(※GoalNoteCloudの参加チームのユニフォームの色を確認し、対戦相手と事前に確認をすることを推奨する)
2.ユニフォームは、シャツ・パンツ・ソックスの正・副それぞれが明確に区別のできる異色のものとする。
また、異色のものであっても、以下のような同色系の組み合わせは認めない。
〈組み合わせ例〉白とグレー、赤とエンジ、赤とオレンジ、黄とオレンジ、青と紫、青と水色、青と紺 等
3.ユニフォーム(シャツ)の色は、審判服との混同を防ぐため、黒および紺は使用不可とする。
ただし、パンツ、ソックスについてはこの限りではない。
4.チーム事情や負傷などで出場中のフィールドプレーヤーとゴールキーパーが交代する場合は背番号も同じでなければならない。
5.新規加盟のチームに対し、審判服と区別できる紺については、運営委員会で審議し一部、許容する。
その場合、第一種委員会に相談すること。 |
試合球 |
1.試合球は、(財)日本サッカー協会検定球(5 号球)とする。
2.試合球は、1 試合につき各チーム 2 個ずつ持ち寄り、主審が決定する。 |
表彰 |
・【グループA】1部(F1)リーグ 優勝 準優勝 3位のチーム
・【グループB】2部(F2)リーグ 優勝 準優勝 3位のチーム |
その他 |
・事故による損害や賠償責任に対して補償が受けられるスポーツ保険を加入すること。
・新型コロナウイルス感染症(COVID19)における船橋市公共施設における基本的な感染対策の
考え方は以下の通りとする。
*個人の予防策(利用者)
・マスクの着用については、個人の主体的選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる。
・手洗い等による手指衛生を促す。
・(症状がある場合)
発熱など、体調がおもわしくない場合は、利用、参加を控えていただく。
・コロナワクチン接種後については、一時的に免疫力が下がることを避けるために激しい運動は
禁止となるため、1週間程度、参加は無理をさせないようにチームで選手の管理をすること。
・サッカーの会場では一般利用者(女性・子供含む)も使用しているため、上半身裸や下半身を
全て脱いで臀部(でんぶ)など他人が嫌悪するような方法で露出はしないこと。
・施設は、一般の利用者も使用しているため参加チームは第一種委員会で利用できる時間を
厳守し、一般の利用者に迷惑をかけない行動をおこなうこと。
*開始時間前のグランド進入は禁止。
*終了後の一般利用者が使用する時間帯に居座るようなことはしない。
・高瀬下水処理場上部運動広場(タカスポ):9時~17時
・高瀬まちかど運動広場:8時30分~16時30分
・運動公園自由運動広場:8時30分~16時30分 |
当大会に関する お問い合わせ先 |
船橋市サッカー協会第一種委員会


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※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。
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