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第57回関東社会人サッカー大会

大会概要

名称 第57回関東社会人サッカー大会
主催 一般社団法人関東サッカー協会 関東社会人サッカー連盟
主管 公益社団法人千葉県サッカー協会 千葉県社会人サッカー連盟
協賛 株式会社モルテン
大会期間 2023年11月04日(土) ~ 2023年11月19日(日)
参加資格 (公財)日本サッカー協会に加盟登録した第1種登録チーム(準加盟チーム含む)(但しJ1、J2、
J3リーグ、JFL、大学連盟、高専連盟に加盟したチームを除く)で、都県第1種社会人リーグの
結果により選出されたチームであること。また、次の資格を有するものに限る。
※当該年度に同系列・同一母体のチーム(サブチーム、サテライトチーム、同一大学チームなど)が既に関東社会人リーグに1チーム所属している場合は、本大会への2チームの参加は認めない。
 関東社会人リーグに2チーム所属している場合は、本大会への参加は認めない。
(1)本年度の加盟登録を完了し、会費納入済みであること。
(2)本大会の参加費の払い込みと参加申込が完了していること。
(3)参加選手は、2023年8月31日までに登録を完了している選手であること。
※選手登録の承認日が2023年8月31日までの選手であること。
(4)参加選手は、他のチームと二重登録されていないこと。
(5)外国籍の選手は、(公財)日本サッカー協会に外国人登録を行った上で1チームにつき3名まで登録できる。但し、「JFAのプロ選手の契約登録および移籍に関する規則」の条件に該当する場合はこの3名を超える登録を可とするが、その場合でも外国籍選手の登録は5名を超えてはならない。(準加盟チームは除く)なお同時に試合に出場できるのは3名までとする。
(6)(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内のチームに所属する選手の移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。対象はシニアおよび2種カテゴリーの登録選手とし3名までエントリーを認める。なお同時に試合に出場できるのは3名までとする。
参加チーム数 16チーム
出場チーム (1) 本大会は下記区分の地域により選出された16チームによって行う。
(2) 各都県社会人サッカー連盟の選出すべき代表チーム数は次のとおりとする。
• 茨城県社会人サッカー連盟 1 チーム
• 栃木県社会人サッカー連盟 1チーム
• 群馬県社会人サッカー連盟 1 チーム
• 埼玉県社会人サッカー連盟 4 チーム
• 千葉県社会人サッカー連盟 2チーム
• 神奈川県社会人サッカー連盟 2 チーム
• 山梨県社会人サッカー連盟 1チーム
• 東京都社会人サッカー連盟 3チーム
• 開催地社会人サッカー連盟(千葉県) 1 チーム
大会方式 トーナメント戦
試合方式 延長あり・PKあり
試合時間 前後半制
45分ハーフ (90分)  / 延長10分ハーフ (20分)
競技規定 <競技規則>
(1)大会実施年度の(公財)日本サッカー協会競技規則(2023/2024)による。
(2)チームが試合時間に遅れた場合は、いかなる理由があろうとも不戦敗扱いとする。
(3)1チームの登録は、41名までとし、(役員11名・選手30名以内)を最大とする。
参加申し込みした最大30名の選手の中から、各試合メンバー提出用紙に提出時に選手最大18名を選出する。ベンチ入りする役員については参加申し込みした、最大11名の中より6名を選出する。但し、監督が選手として出場する場合は、これに含まれていなければならない。なお、役員のうち1名は監督を参加申し込み時に記載する事。
(4)ベンチに入れる人の数は、役員6名以内と交代要員7名以内の計13名以内とする。
(5)選手交代は、試合の前後半を通じて5名に限り他の選手と交代することができる。
(交代回数は、ハーフタイムを除き3回までとする。)
この交代選手は、出場選手リストに交代要員7名以内の氏名・背番号をあらかじめ記入提出された中からでなければならない。
ただし、延長戦時は追加で1名+1回の交代回数の追加が認められる。(それまでにすべての交代要員を使い切っていない場合でも追加が認められる。)
(6) 試合時には必ず(公財)日本サッカー協会発行の2023年度の登録選手一覧を試合前に提示すること。不測の事態の場合は、電子機器での確認も可とする。(写真があること)
(7) 選手は大会参加申込書にエントリーされ、かつ大会出場チーム名で承認されていることを確認できる登録一覧を持参することにより出場できる。(8月31日迄に登録完了選手とする)
(8) 試合開始の最少人数は、7名とする。但し途中の退場処分や負傷によりフィールドへの復帰不可能で競技者が7名未満となった場合、試合は中止され当該チームは不戦敗とする。
(9) テクニカルエリアを設置する。競技中チーム役員1名がテクニカルエリアから戦術的指示を与えることができる。
<試合方法>
(1)前項の地域により選出された16チームによって、トーナメント方式で、優勝、準優勝、
を決定する。
(2)試合時間は90分間とする。ハーフタイムのインターバルは15分間確保とする。
勝敗が決しない場合は、PK方式により次戦進出チームを決定する。
但し、準決勝及び決勝については前、後半10分―10分の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により次戦進出チーム(決勝戦は優勝・準優勝)を決定する。
(3)悪天候・落雷の予兆等により試合の継続が不可能な場合は、試合を一時中断もしくは中止する。
※試合を行わず中止の場合は、抽選にて次回戦進出チームを決定するが決勝については再試合とする。再試合の日程は関東社会人サッカー連盟が決定する。
ア.試合の中断および中止は主審の判断による。主審が雷鳴に気づかない場合はマッチコミッショナーが審判員に中断および中止勧告を行う。
イ.試合の中断は最長で1時間とする。中断が連続して1時間を超えた場合にはその試合を中止とする。
ウ.危険性がなくなると判断された後には速やかに試合を再開すること。
エ.中止の場合で得点差がある場合は試合成立とする。
同点の場合は抽選にて次回戦進出チームを決定する。
警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム (1) 参加チームの正副ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は、異色のものを用意するこ
と。((公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に準じていること)
(2) 背番号は、参加申込書に登録された選手固有の番号を付けること。
なお、当て布で背番号を変更する場合は、「同色の当て布と同色の背番号」、又は「白い当て布に黒
の背番号」で周囲をすべて縫いつけたもののみ認める。
(3) 登録のユニフォームと異なる色のものを着用している選手は、出場を認めない。
また、試合では控えのGKをエントリーすることを原則とするが、何らかの事情によりGKの控えがいな
い場合は、試合当日のマッチコーディネーションミーティングにおいて、審判団と交代GKのユニフォー
ム着用について確認する。その場合、必ず交代ゴールキーパーとして出場するフィールドプレーヤーの背
番号がついたユニフォームを用意するか、背番号がつけられる状
態(当て布)のGKユニフォームを用意
すること。(交替GKのユニフォームが準備できない場合も確認する)
(4) ソックスの上にテープやバンテージを巻く、あるいは、アンクルサポーター等を着用する場合は、その
テープ等の色はソックスの色と同系色とする。
表彰 (ア) 優勝及び準優勝チームには賞状及びトロフィーを授与する。
(イ) 3位チームには、賞状を授与する。(3位決定戦を行わない場合は、この限りでない)
(ウ) 準決勝まで勝ち残ったチームの中から選考により、フェアプレー賞を授与する。
その他 (1)優勝チーム・準優勝チームは、JFLと関東リーグ1部・2部の結果により無条件又は
入れ替え戦により、翌年度の関東リーグ2部に参加する義務を負う。
(2)参加資格に疑義がある場合は、あらかじめ所属都県社会人サッカー連盟の意見を求める
こととし、なお疑義がある場合は関東社会人サッカー連盟常任理事会がこれを裁定する。
(3)参加チームの代表者は、大会期間中の所在を大会事務局に連絡すること。
(4)大会期間中の宿泊等については、各チームの責任で確保すること。
(5)不測の事態が起きた場合は、競技委員長が決定する。
(6)本大会開催前の各都県での公式試合で懲罰処分が未消化の選手及び役員がいる場合、
各都県社会人サッカー連盟にて必ず懲罰処分報告書または、通告書の写しを大会事務局に
提出をすること。なお、該当者がいない場合も必ず連絡をすること。
・試合に関することで試合会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
・試合会場の施設管理者及び敷地内利用者・近隣の迷惑となるような行為があった際は、
 ルール変更をする場合があります。
当大会に関する
お問い合わせ先
公益社団法人千葉県サッカー協会


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