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第18節(10/30)のエントリーが確定しました。「参加チーム」欄からメンバー提出用紙を取り出してご確認ください。

第57回関西サッカーリーグDivision2

大会概要

名称 第57回関西サッカーリーグDivision2
主催 一般社団法人関西サッカー協会
主管 関西社会人サッカー連盟
協力 株式会社モルテン
後援 朝日新聞社
大会期間 2022年04月09日(土) ~ 2022年12月25日(日)
参加資格 1.選手資格 
1-1  (公財)日本サッカー協会(以下、JFAと記す)および関西各府県社会人サッカー統括組織に登録された加盟団体の選手をいう。 
  1-2  資格について疑義が提出された時は運営委員会で審議する。 
1-3  選手移籍については、JFA「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」による。 
1-4  外国籍選手の登録は1チームにつき3名以内とする。但し、JFA「プロサッカー選手の契約、登録及び移籍に関する規則」の条件に該当する場合は3名を超えて登録できるものとするが、いずれの場合も、外国籍選手の登録総数は、5名を超えてはならない。(準加盟チームは除く)また、試合へはエントリーした選手のうち3名までの外国籍選手が同時に出場できる。 
2.登録 
  2-1   登録は毎年4月1日を以って行い、翌3月31日迄とする。 
2-2   登録選手エントリーはリーグ指定期日までにJFA大会登録への登録を完了させる。 
2-3   上記以降の追加登録は随時受け付けするが、試合出場については次のとおりとする。 
●JFA大会登録終了後、リーグ戦期間中の毎週月曜日23:59までにJFA大会登録(追加登録用)に登録し、加盟各チームに追加登録の案内メール送信完了することにより、直後の試合からリーグ戦に出場することができる。(インターバル期間等ブレイク時も本運用で実施する) 
2-4  登録選手は番号を付し、その番号はユニフォーム番号とする。 
2-5  登録番号の変更は原則認めない 
2-6   ユニフォームはGK、フィールドプレーヤー共異なった2色を登録する。 
2-7  GK用ユニフォームは必ず予備を用意する。 

  


参加チーム数 10チーム
出場チーム 関大FC2008
関大クラブ2010
St.Andrew's FC
阪南大クラブ
高砂ミネイロFC
京都紫光クラブ
神戸FC1970
FC EASY02 明石
エベイユFC
ディオス1995
大会方式 リーグ戦
試合方式 延長なし・PKなし
試合時間 前後半制
45分ハーフ (90分)
勝点 勝利 3 点 / 引分け 1 点  / 敗戦 0 点
競技規定 1.選手資格 
1-1  (公財)日本サッカー協会(以下、JFAと記す)および関西各府県社会人サッカー統括組織に登録された加盟団体の選手をいう。 
  1-2  資格について疑義が提出された時は運営委員会で審議する。 
1-3  選手移籍については、JFA「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」による。 
1-4  外国籍選手の登録は1チームにつき3名以内とする。但し、JFA「プロサッカー選手の契約、登録及び移籍に関する規則」の条件に該当する場合は3名を超えて登録できるものとするが、いずれの場合も、外国籍選手の登録総数は、5名を超えてはならない。(準加盟チームは除く)また、試合へはエントリーした選手のうち3名までの外国籍選手が同時に出場できる。 
2.登録 
  2-1   登録は毎年4月1日を以って行い、翌3月31日迄とする。 
2-2   登録選手エントリーはリーグ指定期日までにJFA大会登録への登録を完了させる。 
2-3   上記以降の追加登録は随時受け付けするが、試合出場については次のとおりとする。 
●JFA大会登録終了後、リーグ戦期間中の毎週月曜日23:59までにJFA大会登録(追加登録用)に登録し、加盟各チームに追加登録の案内メール送信完了することにより、直後の試合からリーグ戦に出場することができる。(インターバル期間等ブレイク時も本運用で実施する) 
2-4  登録選手は番号を付し、その番号はユニフォーム番号とする。 
2-5  登録番号の変更は原則認めない 
2-6   ユニフォームはGK、フィールドプレーヤー共異なった2色を登録する。 
2-7  GK用ユニフォームは必ず予備を用意する。 
3.組み合わせ及び日程 
3-1  毎年度の全試合(入替戦後)終了後、運営委員会で当年度順位により、翌年度の組み合わせ及び日程を立案し、決定する。日程は原則として変更できない。 
3-2   リーグ戦は、毎年4月1日~JFA指定期日(翌年1月31日)までに実施する。 
3-3 
4.審判   リーグはディヴィジョン1・8チーム、ディヴィジョン2・10チームの編成で各ディヴィジョン2回戦総当り方式にて実施する。 
4-1 
5.表彰   審判については、主審、副審、第4審共、関西社会人サッカー連盟より
(一社)関西サッカー協会審判委員会に派遣を依頼する。 
5-1   チーム表彰は1位より3位までの成績優秀チーム及び、フェアプレイ賞該当チームとする(ディヴィジョン1、2共通)。 
5-2  個人表彰は以下のとおりとする(ディヴィジョン1、2共通) 
1)最優秀選手、最優秀新人、最多得点者、ベストイレブン 
2)その他、特に表彰を必要とする場合は運営委員会にて決定する。 
5-3  表彰式  リーグ戦終了後、表彰式を実施する。 
 出席者等詳細は運営委員会において決定する。 
6.罰則 
  6-1  棄権         運営委員会が調査し、故意と認めた場合は本リーグから除名する。 
        但し、不可抗力と認めた場合は、運営委員会で決定する。 
  6-2  規約の不履行         規約の不履行を行じた場合は、運営委員会の決定に従うこととする。 
  6-3  公序良俗に反する行為  リーグの良質な運営に反するチーム等の行為については、運営委員会が調査し、問題があると判断される場合においてはリーグより是正勧告を行う。 
 なお、再三の勧告に従わず公序良俗に反する行為を繰り返す場合には、運営委員会においてチームの勝点剥奪や試合の没収、除名等を決定する。 
7.試合 
  7-1  グラウンド         グラウンドの大きさは長さ105m、幅68mを原則とする。 
  7-2  形式         原則ホームアンドアウェイの2回戦総当り形式にて実施する。 
  7-3  時間         前半45分、後半45分、計90分として延長戦は行わない。 
        前半終了の15分後に後半を開始するものとする。 
7-4  メンバー提出         メンバー表はマッチコーディネーションミーティング時に4部提出する。 
       (それぞれ本部用、マッチコミッショナー用、相手チーム用、審判用に使用する) 
7-5  試合開始時最小成立人数         試合開始時において、GKを含めチーム最低11名の選手を要する。 
        なお、上記に満たない人数の場合は試合を没収とする。 
        没収となった場合の対応については、(公財)日本サッカー協会懲罰規定に基づき3対0とする。 
  7-6  マッチコーディネーションミーティング 
      マッチコーディネーションミーティングは原則試合開始75分前に実施する。 
        ミーティング時にはホーム・アウェイとも、チーム責任者の参加を要する。 
その際に、正副ユニフォームの色を確認できるもの(現物もしくは写真など)、8-4項にあげるメンバー表を4部持参、提出すること。         また、ミーティングの司会は会場責任担当者が行うものとする。 
7-7  選手交替  選手5名、主審の許可を得て交替を認められる。 
 但し、交替予定者7名を試合開始前にメンバー表に記入する。なお交替回数については、ハーフタイムを除く3回までとする。 
7-8  ベンチ入りスタッフ 
        事前に登録されたスタッフのうち、6人までのベンチ入りを認める。 
7-9  記録 
        試合記録は所定のシステムにより記録者および記録補助員によって取るものとする。 
        試合終了後、主審・マッチコミッショナー・運営担当者の署名を以て記録は成立するものとする(両チーム監督の署名は要しない)。 
   7-10 順位決定 
  試合の勝者には勝ち点 3点、引き分け 1点勝ち点合計が同一のチームがある場合は以下により順位を決定する。 
1) 全試合のゴールディファレンス(得点一失点) 
2) 全試合の総得点 
3) 当該チーム間の対戦成績 
1) 勝ち点  
2) ゴールディファレンス 
3) 総得点 
   7-11 規律関係 
1) 試合中、退場を命ぜられた選手は、次の公式戦の出場を禁じ、以後の処置は、関西サッカーリーグ規律委員会の裁定に従う。 
2) 当リーグの各種大会における警告累積による停止処分については、 
JFA懲罰基準に従い実施する。 
3) 上記出場停止中の選手を出場(エントリー、ベンチ入りを含む)させた場合、リーグの最終獲得勝ち点より3点を減じ順位を決定する。 
4) 出場停止選手の管理、ホームページ掲載は事務局にて実施する事とするが、最終責任は当該チームにあるものとし、掲載事項に誤りがあった場合は速やかに事務局またはデータセンタに連絡すること。 
5) その他、当リーグの各種大会における規律・処分・懲罰各事案については、全てJFA懲罰基準に従い関西サッカーリーグ規律委員会において決定する。 
7-12 試合球 
   ホームチームは予め事務局より送付された試合球を当該試合について、 
7個準備する(試合球経費はチーム負担とする)。 
7-13 その他 
上記に定めていない事項については、JFA競技規則による。 
8.入替 
1) 最終成績において、ディヴィジョン1・7位、8位はディヴィジョン2に自動降格、ディヴィジョン2・1位、2位は1部に自動昇格のこととする。 
2) ディヴィジョン2・8位、9位、10位チームは府県リーグへ自動降格とし、ディヴィジョン2・7位チームは関西府県サッカーリーグ決勝大会2位チームとの入替戦に出場することとする。(府県1位チームは当リーグ・ディヴィジョン2へ自動昇格)なお、上位ディヴィジョンとの昇降格に関係する当リーグの考え方を以下の通り整理する。 
・上位ディヴィジョンへの昇格/参入により当リーグ所属権利を持つチームが1チーム減となった場合(上位ディヴィジョン昇格/参入1チームの場合)はディヴィジョン2・8位チームの自動降格を実施せず、同チームを府県2位チームとの入替戦に出場させる。(府県1位チームは当リーグ・ディヴィジョン2へ自動昇格) 
・上位ディヴィジョンへの昇格/参入により当リーグ所属権利を持つチームが2チーム減となった場合(上位ディヴィジョン昇格/参入2チームの場合)はディヴィジョン2・8位、9位チームの自動降格を実施せず、9位チームは府県2位チームとの入替戦に出場させる。(府県1位チームは当リーグディヴィジョン2へ自動昇格) 
・上位ディヴィジョンへの昇格/参入等により当リーグ所属権利を持つチームが 
3チーム以上減となった場合(上位ディヴィジョン昇格/参入3チームの場合等)は自動降格、入替戦を実施せず府県1位、2位チームを当リーグ2部へ自動昇格させる。 
・上位ディヴィジョンからの降格等により当リーグ所属権利を持つチームが1チーム増となった場合(上位ディヴィジョン昇格/参入チーム無し、JFLより降格チーム1チーム等の場合)ディヴィジョン2・7位、8位、9位、10位チームは府県リーグへ自動降格とし、ディヴィジョン2・6位チームを府県2位チームとの入替戦に出場させる。(府県1位チームは当リーグディヴィジョン2へ自動昇格) 
・上位ディヴィジョンからの降格等により当リーグ所属権利を持つチームが2チーム増となった場合(上位ディヴィジョン昇格/参入チーム無し、JFLより降格チーム2チーム等の場合)ディヴィジョン2・6位、7位、8位、9位、10位チームは各府県リーグへ自動降格とし、2部5位チームを府県2位チームとの入替戦に出場させる。(府県1位チームは当リーグディヴィジョン2へ自動昇格) 
・当リーグディヴィジョン1、2の昇降格については、JFL降格チームを当リーグ最上位ランク(降格チームが2チームの場合はJFL最終順位上位チームを最上位ランクとする)とし、以下関西リーグ順位をスライドさせ、翌年度ディヴィジョン1、2の編成を実施する。 
3)第58回関西サッカーリーグの実施にあたっては、ディヴィジョン1・8チーム、ディヴィジョン2・8チームの合計16チームの構成とする。 
9.試合運営 
9-1  ホームチームの業務 
1) 場内整備―グランド整備、ライン、ネット、協会旗、連盟旗、フェアプレイ旗、ベンチ、記録席、更衣室(選手、審判)等の準備ただし、他府県にてホームゲームが実施される場合は、当該府県チームとの連絡を密に実施することとする。 
2) 試合球の準備 
3) 試合記録員の配置最低2名(試合記録、担架等) 
試合記録の事務処理については「試合記録管理フロー」により実施 
4) ボールパーソンの配置6名(ホームチーム3名、ビジターチーム3名)チーム相互協力で別冊ボールパーソンマニュアルにより実施する事。 
5) 報道関係の連絡(ホームチームが連絡) 
別表報道機関へ「報道関係連絡表」により試合終了後速やかに連絡する事。6)上記項目について試合タイムスケジュールに沿って実行することとする。 
7) プレスの管理については別冊関西サッカーリーグ取材要項に基づき実施すること。 
8) 上記項目以外については、JFA試合運営管理規定に基づくものとする。 
9-2  会場責任チームの業務 
1) 会場費の支払 
会場府県所属チームにて調整の上、原則会場責任チームにて支払うこと。 
2) ホームチームへの連絡会場使用にあたっての注意事項及び別冊試合進行スケジュールに基づく試合タイムスケジュールを当該試合参加チーム・リーグ運営委員会役員等に連絡する事。 
10.マッチコミッショナーについて 
10-1 派遣役員  関西社会人サッカー連盟にてJFA登録マッチコミッショナーを調整し派遣する。 
10-2 役割 
別冊関西サッカーリーグマッチコミッショナーブックに従い業務を遂行する。 
11.各種大会への出場権利 
11-1 全国社会人サッカー選手権関西大会:前期ディヴィジョン1、上位5チーム(第7週終了時点)、ディヴィジョン2上位2チーム(第9週終了時点) 
11-2 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ:(一財)全国社会人サッカー連盟の規約に準じる。 
12.その他 
本要項に定めのない事象により問題が発生した場合は運営員会の決定に従う。 
 
付則 
 
別冊 
新型コロナウイルス感染症関連要項 
・関西サッカーリーグ新型コロナウイルス感染症関連特別要項 
・関西サッカーリーグ新型コロナウイルス感染症対策プロトコル 
 
  リーグ戦運営関連要項 
・試合進行スケジュール 
・関西サッカーリーグボールパーソンマニュアル 
・関西サッカーリーグ取材要項 
・記録と速報の運用について(試合記録管理フロー含む) 
 
  マッチコミッショナー・レフリー関連要項 
・関西サッカーリーグマッチコミッショナーブック 
・マッチコミッショナーミーティングアジェンダ 
・試合後の審判インストラクターとの意見交換について 
 
関西サッカーリーグ入替戦関連要項 
1)関西サッカーリーグ入替戦要項 
 
別紙報道機関連絡先 
順位決定方法 優先順位
(1)勝点
(2)得失点差
(3)総得点
(4)当該チーム間の対戦成績
(5)勝利数
警告の累積 警告の累積が 3 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム 3-6  ユニフォームはGK、フィールドプレーヤー共異なった2色を登録する。
3-7  GK用ユニフォームは必ず予備を用意する。
試合球 モルテン「ヴァンタッジオ4900芝用」
表彰 4-1 
5.表彰   審判については、主審、副審、第4審共、関西社会人サッカー連盟より
(一社)関西サッカー協会審判委員会に派遣を依頼する。 
5-1   チーム表彰は1位より3位までの成績優秀チーム及び、フェアプレイ賞該当チームとする(ディヴィジョン1、2共通)。 
5-2  個人表彰は以下のとおりとする(ディヴィジョン1、2共通) 
1)最優秀選手、最優秀新人、最多得点者、ベストイレブン 
2)その他、特に表彰を必要とする場合は運営委員会にて決定する。 
5-3  表彰式  リーグ戦終了後、表彰式を実施する。 
 出席者等詳細は運営委員会において決定する。 
チケットについて 原則として無料
テレビ放映について ユーチューブLIVE配信予定
その他 KSL SARS-Cov2 
(新型コロナウイルス感染症)対策プロトコル  
1. 考え方 
JFAガイドラインに基づき、関西サッカーリーグとして、感染拡大のリスクを最大限に排除し、チーム、選手、指導者、審判、運営スタッフ、それらの方のご家族等が安心して安全に活動できる環境を提供する。 
 
2. 対策組織 
リーグ感染対策責任者    関西サッカーリーグ運営委員長 
チーム感染対策責任者    関西サッカーリーグチーム実行委員等 
試合運営感染対策責任者   当該試合ホームチーム実行委員 
 
3. 責任者の役割 
リーグ感染対策責任者     
全体統括、リーグ継続等の判断、上部団体エスカレーション等 
チーム感染対策責任者     
JFAガイドラインに基づく試合開催日までの関係者、選手の健康管理試合運営感染対策責任者  
JFAガイドラインに基づく試合会場における感染予防対策 
   ・チーム感染対策責任者と連携した関係者、選手の健康状態の確認(JFAチェックリストによる) 
   ・マッチコミッショナー、審判団、審判インストラクター、プレス(表現関係者)の 
健康状態の確認(JFAチェックリスト等による)についてマッチコミッショナーと連携し実施する。 
 
4. 試合会場における感染防止策 
  チーム感染対策責任者及び試合運営感染対策責任者は基本的にJFAガイドラインに準じて実施することとする。 
〈配備品〉 
・アルコール消毒液(チームロッカー、審判控室、運営本部) 
・非接触型体温計(運営本部) 
 
〈試合運営感染対策責任者・チーム感染対策責任者確認事項〉 
(1) 諸室  
運営諸室において以下の対応を行なうこと・全てのドア及び窓を開け、三つの密が発生する環境を阻止し、ドアノブを介した接  触感染を防ぐ 
・ドリンクを冷やすためにバケツなどでの漬け込みは使用しない。 
・座席を設置する際には前後左右1~2m(1.8m以上が望ましい)間隔をあけ、お互い 
 が正面に座らないよう配慮する。 
・喫煙所は設けない。 
(2) 手洗い場所・トイレ 
リーグ関係者、参加チーム選手・スタッフなどはこまめに手洗いを行うこと。 
(3) ロッカールーム 
ロッカールームは三つの密が揃うため、感染リスクが比較的高いと考えられます。
運営責任者チームはロッカールームについて以下に留意すること。 
・広さにはゆとりを持たせ、選手同士が密にならないようにする。 
・ゆとりを持たせることが難しい場合は、更衣のローテーションを組む等工夫する。 
・選手はマスクを着用し、会話を最小限に留める。 
・更衣室は更衣のみに使用し、更衣終了後直ちに退室すること。 
・選手がシャワーを使用する場合は交代で使用し、密集は避ける。 
(4) 審判控室 
運営責任者チームは審判控室について、審判団と連携し以下の準備を実施すること。 
・広さにはゆとりを持たせ、審判員同士が密にならないようにする。ゆとりを持たせることが難しい場合は、外部にテントなどを設置する措置を講じる。 
(5) ベンチ 
ベンチでは間隔を空けて座れるよう工夫して椅子を設置すること。 
長椅子などの場合には、ソーシャルディタンシングに留意をした人数分の椅子を用意すること。 
(6) 来場者・観客対応 
来場者・観客に関しては会場責任チームもしくはホームチームにおいて、体温計測地点や手指消毒地点などを施設側、行政側(必要な場合)と必ず協議した上で講じること。 
以下項目に対してホームチーム感染対策責任者は管理すること。 
注意しても改善されない場合は施設からの退場などの措置をとること。なお、下記対策が実施できない場合は観客入場の制限(無観客含む)を実施すること。 
・体調の悪い人の入場はご遠慮いただく(体温測定により37.5℃を超過した場合など) 
・来場者にはマスクの着用を要請、促す 
・大声での声援や大旗を使うなどの応援は行なわない(ベンチ外選手の応援も同様) 
・会場での応援は間隔を保ち、ハイタッチ、抱擁、肩を組むなどの行為は控える・喫煙所は設けない 
※注意点 
①なお、施設側や施設を所有する行政などとの間の連携を密接におこない、観客入場  の際の上限値や入場方法、注意点などについて決定し、可能な限り混乱を避けるた  めに事前公表に努められたい。その場合に「無観客」と決定がなされた場合につい  ては、事前の広報を当事者間だけではなく、リーグ側にも通知し、周知徹底を行わ  れることが望ましい。 
②無観客試合となった場合、選手、事前の登録有無を問わずチェックリストの提出が 
 あったスタッフ、ブレス(表現関係者)以外の会場への入場についてはご遠慮いた    だく。 
 また、この点についてのコントロールについてはホームチーム側のチーム感染対策  責任者の指導のもとでおこなう。 
③リーグにおいても「検温地点」や観客導線などについて明示できるサイン類を準備 
 し、各チームへ配布。有効活用をおこない、どの会場においても観客に分かりやす     い情報提供に努める。また、各種対策アプリなどの広報周知についても掲示物など    で対応する。 
④施設によっては、サーモグラフィの無償貸与なども実施しているため、自前のみな  らずこういったリソースも活用し、会場内が安心して観戦できる環境づくりに努め  る。 
⑤スタジアムで発生した観客のゴミなどについては持ち帰りを促すよう、周知徹底を  図る。また、ゴミ処理について、事前に施設側とも協議をおこなうよう努める。 
(7)マッチコーディネーションミーティング(MCM)における伝達事項 
・試合前と後のセレモニーはなしとする 
・試合後の相手チームベンチへの挨拶のみ実行する 
・円陣はしない 
・倒れた選手に手を貸さない 
・得点時にハイタッチ・抱擁を行なわない。エアータッチは可能 
・ピッチ内でも咳エチケットを守り、つばを吐く、手鼻をかむなどの行為は行わない 
・口に含んだ水を吐かない 
・ボトルを共有しない 
・水、氷を溜めたクーラーボックスを共有しない 
・タオルを共有しない 
・ピッチ上での会話は互いの距離を配慮すること 
・ベンチ内ではソーシャルディスタンスを保ち、スタッフ・選手は出来るだけマスクを着用するなお、ただし、夏場等は熱中症対策のため、その限りではない 
・MCMについては、マッチコミッショナー、チーム責任者各1名、審判団代表1名、会場責任者1名で実施する 
・飲水タイムの回数などの適切な運用を事前に協議する 
(8)ゴミの処理 
ゴミについてはチームの責任で必ず持ち帰ること 
 
5. 試合後の対応新型コロナウイルスの感染が発生した場合に備え、個人情報の取り扱いに十分に注意しながら、リーグ当日に参加選手・スタッフ・運営関係者の健康管理表は試合運営感染対策責任者において保管し、施設当該保健所など当局への速やかな情報提供に努めること。なお保存期間は試合終了後1か月とする。

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