① 試合時間:70分(前・後半35分)
② ハーフタイムのインターバル:10分間(前半終了から後半開始まで)
③ 勝敗が決しないときはPK方式により次戦進出チーム及び代表チームを決定する。
PK方式に入る前のインターバル:1分
④ 交代できる数:5名 (交代回数はハーフタイムを除き、3回までとする。)
⑤ 交代要員の数:7名
⑥ テクニカルエリア:設置する
⑦ ベンチに入ることのできる人数:13名(交代要員7名、役員6名)
⑧ 本大会期間中に警告を2回受けた選手、役員は、次の本大会1試合に出場できない。なお、本大会期間中に科せられた警告の累積は他大会には影響を及ばさない。
⑨ 退場を命じられた選手及び役員は、次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
⑩ 脳震盪に関する特別交代枠は設けない。
警告の累積
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム
ユニフォームは大会実施年度の公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規定」に則
る。但し、以下の項目を大会規定として追加する。
① 選手番号は必ず大会エントリー時に登録された番号をつけること。
② 正・副ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は、それぞれ異色の物を用意すること。
色については実物の色に見合う登録をすること。
③ 本大会に登録した正・副2組のユニフォーム(シャツ、ショーツ及びソックス)を試合会場に持参
し、いずれかを着用しなければならない。正・副の2 色については明確に異なる色とする。
④ 主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、
両チームの立ち会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
⑤ 前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及び
ソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。
⑥ アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、または、ショーツの裾の部分と同じ色
でなければならない。同一チームの競技者が着用する場合、同色のものとする。
⑦ ソックス部分をテープまたはその他の材質のもので覆う場合、着用ソックスと同色もしくは同系 でなければならない。同一チームの競技者が使用する場合、同じでなければならない。
その他
① 本要項及び記載事項に違反した場合は、本大会規律・フェアプレー委員会及び一般社団法人
佐賀県サッカー協会の裁定に従うものとする。
② 本要項に規定されていない事項については、佐賀県社会人サッカー連盟において協議のうえ
決定する。
③ 主催者は、参加者の負傷・疾病等に対しては一切の責任を負わない。
競技者は健康保険証を持参し、スポーツ障害保険に加入していることが望ましい。
④ 代表者会議を欠席したチームは、本大会への参加の意思がないものとみなす。
⑤ 本大会の優勝チームは、本年9月10日・9月11日に鹿児島県で開催されるKYFA第29回九州クラブチームサッカー選手権大会への出場の義務を負うものとする。