大会概要
名称 | 2019JCYインターシティカップ(U-15)WEST 順位決定トーナメント |
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趣旨 | 日本の将来を担うユース年代選手達のサッカー技術の向上と健全な心身の育成をはかるととも に、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第3種加盟登録チームのすべてが参加できる大会として実施する。 |
主催 | 一般財団法人 日本クラブユースサッカー連盟 |
主管 | 6地域クラブユースサッカー連盟(北信越・東海・関西・中国・四国・九州) JCYインターシティカップ大会実行委員会 |
協賛 | 株式会社大塚製薬工場 |
協力 | 関西学生サッカー連盟審判部(主審派遣)、履正社医療スポーツ専門学校(トレーナー派遣)、株式会社ジャパン・スポーツ・プロモーション、株式会社 共同写真企画 |
後援 | 公益財団法人日本サッカー協会 / 公益社団法人日本プロサッカーリーグ/ 一般社団法人関西サッカー協会 |
大会期間 | 2019年08月09日(金) ~ 2019年08月11日(日) |
参加資格 | (公財)日本サッカー協会に第3種もしくは準加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2019年5月11日までに加盟登録したチームであること。 1.出場選手は他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと。 2.2004年(H14)4月2日以降の出生者を対象とする。 3.出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち11名以上は日本サッカー協会第3種加盟登録選手であり、なお且つ2004年(H14)4月2日から2007年(H17)4月1日までの出生者を対象とする。 4.出場チームは同一下部組織第4種(JFAクラブ申請済みクラブ)登録選手に限り、クラブ申請書の提示の上、種別変更(移籍)せず第4種登録選手のまま出場を認める。但し、同一下部組織第4種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。また、同じクラブ内の同じ年代の女子登録している選手も移籍を行うことなく出場することを認める。 5.各チームの登録選手は、原則としてJFA発行の電子選手証を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。 ※電子選手証とはJFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した登録選手一覧を印刷したものを原則とする(背番号順に並べて一覧で出力が望ましい)またスマートフォンやPC等の画面に表示したものを示す。 6.日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会に参加できなかった次点のチーム且つ、各地域のクラブユースサッカー連盟より推薦を受けたクラブチームであること。 |
参加チーム数 | 32チーム |
出場チーム | 西日本6地域の代表32チーム 北信越(5) 東海(7) 関西(8) 中国(3) 四国(2) 九州(7) |
大会方式 | トーナメント戦 |
試合方式 | 延長なし・PKあり |
試合時間 |
前後半制 30分ハーフ (60分) |
競技規定 | (1)32チームをA~Hまで8グループに分けグループステージを行い、各グループ上位2チーム、下位2チームの各16チームによるノックアウトステージを行う 上位トーナメント:各ブロック1・2位の16チームによって順位を決定 下位トーナメント:各ブロック3・4位の16チームによって順位を決定 ※雷雨等の荒天により、上記大会形式が実施不可能な場合は、大会本部役員で協議の上、大会形式が変更になる場合がある。 (2)ルールは(公財)日本サッカー協会発行「サッカー競技規則 2019/2020」による。 ※「19.05.16 競技規則改正」含む※事前にご確認下さい。(JFA 公式ホームページ内:http://www.jfa.jp/laws/index.html) (3)試合時間は以下の通りとし、グループステージにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は引き分けとする。ノックアウトステージにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合はPK 戦方式により勝敗を決定する。 ○グループステージ/ノックアウトステージ:60 分ゲーム(ハーフタイム 10 分) ○優勝決定戦/3 位決定戦のみ:70 分ゲーム(ハーフタイム 10 分) (4)各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。 ①:勝点は、勝ち=3 点 引分け=1 点 負け=0 点とし、勝点の多い方を上位とする。 ②:勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。 ③:得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。 ④:③で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。 (5)警告・退場 イ)大会期間中、警告の累積が 2 枚になった選手は次の 1 試合に出場できない。退場を 命ぜられた選手は、次の 1 試合に出場できない。 ロ)グループステージから準々決勝における警告処分は、準決勝へは持ち越さないものとするただしグループステージから準々決勝における出場停止処分が未消化の場合は、準決勝に持ち越され適用される。 例)準々決勝に累積2枚目の警告を受けた選手は、準決勝には出場できない。ハ)その後の処置については、大会規律・フェアプレー委員会にて決定する。 (6)選手登録・ベンチ入り・交代 指定のエントリー表(監督会議時配布)を試合開始 30 分前までに各会場本部(該当ピッチ)へ 1 部提出する。 大会登録選手数は最大 30 名までとし、ベンチ入りも最大選手 30 名+スタッフ 5 名までとし、うち 7 名までの交代を認める(交代用紙は使用せず)。なお、大会初日第一試合開始 30 分前までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合へ出場することが不可能であると、当該試合競技責任者が判断した場合のみ、エントリー内容を追加・変更することが出来る。 (7)ユニフォームは正・副の両方を用意すること。ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GK を含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。アンダーシャツは、シャツの袖の主たる色と同じ色であること。アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、または、ショーツの裾の部分と同じ色であること。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。その他詳細は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』(2016 年 4 月 1 日施行)に則る。 (8)暑熱対策について イ)グループステージ、ノックアウトステージとも、試合開始 15 分前及びハーフタイムの測定で、WBGT31℃以上の場合、試合を行わず中止とする場合がある。中止とする場合はグループステージでは引き分けとし、ノックアウトステージにおいては抽選で次に進むチームを決定する。なお、中止とせずに試合を実施する場合は、JFA の熱中症対策(Cooling Break)を行った上で、実施する。原則、全試合「飲水タイム」(ライン上で 30 秒~1 分間)を導入する。WBGT28℃以上の場合「Cooling Break」を実施する。(試合停止の笛から、再開の笛までが 3 分) (9)雷・荒天等不可抗力による中断・中止について イ)当該試合が後半15分を経過していない状況での中断の場合は、原則として試合再開を検討する。中断時から試合を再開し、選手は中断時の選手とする。なお、再開試合が不可能な場合は抽選とする。 ロ)当該試合が後半15分を経過した状況での中断の場合は、原則として再開を検討するが、再開が不可能な場合はその時点の得点で試合成立とする。なお、ノックアウトステージにおいて同点の場合は抽選とする。 |
警告の累積 |
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。 |
表彰 | 優勝チームには日本クラブユース連盟杯/賞状(JCY)を授与する。優勝チーム以下第3位までにカップ/賞状(JCY)を授与する。 個人賞として最優秀選手賞(MVP賞)、優秀選手賞(MIP賞)、大会得点王を設定し、楯を授与する。 1名を9月8日(日)に行われるメニコンカップ2019日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)に出場する(場所/名古屋市港サッカー場) |
当大会に関する お問い合わせ先 |
2019 インターシティカップ(U-15)WEST 大会事務局(神戸FC 倉) 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。 |
同一大会 |
2019JCYインターシティカップ(U-15)WEST 1次ラウンド
得点ランキング 合算しない 警告の累積 合算しない 設定済みの同一大会 2019JCYインターシティカップ(U-15)WEST 1次ラウンド 2019JCYインターシティカップ(U-15)WEST 順位決定トーナメント |