大会概要
名称 | 2016年度 第17回東北地区大学サッカー選手権大会 兼 第40回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東北予選 |
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趣旨 | 第40回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの東北予選であり、東北地区大学サッカー連盟加盟25大学のチャンピオンを決め、決勝戦へ進出した2チームは全国大会へ出場出来る大会である。 |
主催 | 東北サッカー協会 東北地区大学サッカー連盟 |
主管 | 東北各県サッカー協会 東北地区大学サッカー連盟 |
協賛 | 株式会社ミカサ |
協力 | 東北地区大学サッカー連盟加盟25大学 |
大会期間 | 2016年05月14日(土) ~ 2016年05月29日(日) |
参加資格 | 平成28年度(公財)日本サッカー協会、東北地区大学サッカー連盟に団体登録および個人登録の手続きを完了した加盟大学の学部学生をもって構成されたチームであること。 (1)チームを構成する選手の中に外国籍を有する選手を含む場合は大会エントリー30名中5名以内とし、試合エントリー(20名)・出場とも常時5名以内とする。また、準加盟チームについてはこの限りではない。 (2)参加する選手は、平成28年度日本サッカー協会発行の選手証と選手証のコピーを持参すること。 ※選手証発行前については平成28年度日本サッカー協会Web登録をプリントアウトしたものと、顔写真(学生証・運転免許証等)で本人であることを照合することで代用できる。 ※JFAホームページ内のKickOffサイトより、顔写真を取込み選手証をプリントアウト出来るようになっていることからそれらを代用可とする。 (3)参加資格について疑議がある場合は、東北地区大学サッカー連盟が全日本大学サッカー連盟と協議し裁定する。 (4)東北学院大学工学部、山形大学医学部、東北大学医学部は全日本大学サッカー連盟規約に基づき全国大会への出場権を保有しない。全国大会への出場権を 得る順位となった場合は他のチームの順位を繰り上げる。 |
参加チーム数 | 26チーム |
出場チーム | 【東北地区大学サッカー連盟加盟25大学】 仙台大学、秋田大学、東北大学、東北工業大学、山形大学、尚絅学院大学、宮城教育大学、福島大学、弘前大学、東北福祉大学、東北学院大学工学部、八戸工業大学、八戸学院大学、北里大学獣医学部、日本大学工学部、岩手県立大学、盛岡大学、岩手大学、山形大学医学部、東日本国際大学、青森中央学院大学、ノースアジア大学、秋田県立大学、東北大学医学部、富士大学 |
大会方式 | トーナメント戦 |
試合方式 | 延長あり・PKあり |
試合時間 |
前後半制 45分ハーフ (90分) / 延長15分ハーフ (30分) |
競技規定 | (1)トーナメント方式とする。 (2)試合時間は90分とする。勝敗が決しない場合、1回戦~3回戦はPK方式を行う。準々決勝、準決勝は30分の延長、決しない場合はPK方式により次回進出チームを決定する。決勝は30分の延長、決しない場合はPK方式により優勝チームを決定する。 (3)競技規則は現行の日本サッカー協会制定のルールによる。 (4)試合開始時は、1チーム 11人で開始されなければならない。怪我、退場等による人数減については、日本サッカー協会規程に準ずる。 (5)選手の交代は、前後半90分は競技開始前に登録した9名の交代要員から3名以内とする。準々決勝以降延長戦に入った場合にはプラス1名の交代(合計4名以内)を認める。 (6)主審より退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できない。その後の処置については、本大会規律委員会、東北サッカー協会において決定する。 (7)警告の累積が2回となった選手は、本大会中次の1試合に出場できない。本大会中警告の累積による出場停止を繰り返した場合には、2回目以降については、2試合の出場停止処分とする。 (8)準々決勝から決勝ではテクニカルエリアを設置する。 (予選トーナメントにおいては適用しないこととする。) (9)原則として、準々決勝~決勝戦はマルチボール方式とする。但し、主管校の人数が少ない場合は、参加チームに協力してもらうこととする。 |
警告の累積 |
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。 |
ユニフォーム | (1)(財)日本サッカー協会登録の色彩のユニフォームを使用し各選手 は参加申込書に記載した背番号を着用のこと。又、上記のユニフォームと全く異なる色彩のユニフォームを準備携行しなければならない。 (2) ユニフォームのシャツの胸部分に番号(通称:胸番)を必ずつけること。 (3) 着用するユニフォームは、マッチミーティングにおいて決定する。 |
試合球 | ㈱ミカサ MC5-WBL 全日本大学サッカー連盟公式試合球 |
表彰 | (1)優勝チームには、優勝杯を授与し、次回まで保持せしめる。 (2)1~3位までのチームには、表彰状を授与する。 (3)優勝チーム・準優勝チームは平成28年度 第40回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの東北地区代表となる。 |
その他 | 【選手証確認】 ・試合出場チームは試合開始60分前までにメンバー表と選手証を本部席に持参し、確認を受けなければならない。 ※メンバー表は東北学連作成データを利用する。ポジション順、背番号の若い順に入力すること。 【医 事】 (1)各自健康保険証を持参すること。 (2)救急薬品類は各チームにおいて用意すること。 (3)現場にて処置に余るものに対しては救急車に委ねる。 (4)治療に関わる一切の費用はチーム側の負担とする。 【注意:エントリー表の書き方】 (1)ポジション毎(GK→DF→MF→FW)と順に記入すること。 (2)ポジション内の背番号若い順に記入すること。 (3)前所属チームは出身校(正式名称)、又はクラブチーム名(正式名称)を記入すること。 (4)日本サッカー協会登録番号は、正確に記入すること。 (5)エントリー表の記入間違いについては、事務局では責任はとれませんので、十分に気をつけてください。 |
当大会に関する お問い合わせ先 |
東北地区大学サッカー連盟 委員長/事務局 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。 |
関連大会リンク | 第6回 インディペンデンスリーグ東北2016 |