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第103回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会

大会概要

名称 第103回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会
主催 公益社団法人岩手県サッカー協会、株式会社テレビ岩手
主管 岩手県サッカー協会2種委員会
協賛 富士フィルムビジネスイノベーション株式会社、帝人株式会社、日本コープ共済生活共同組合連合会、
株式会社明治、トヨタ自動車株式会社
協力 岩手県高等学校体育連盟、盛岡市、大船渡市、遠野市、紫波町
後援 岩手県教育委員会、(公財)岩手県スポーツ協会、花巻市、北上市、一関市、陸前高田市、釜石市
大会期間 2024年10月02日(水) ~ 2024年11月03日(日)
参加資格 (1) 2024年度(公財)日本サッカー協会に2種加盟登録された高等学校等のチームで当該団体に登録された生徒であること。
(2) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校等に在籍する生徒であること。
(3) 選手は、岩手県高等学校体育連盟に加盟している在学生徒であること。
(4) 選手は、2024年4月以降当該校に在学している者で2005(平成17年)4月2日以降に生まれた者とする。ただし、同一学年での出場は1回限りとする。
(5) チームの編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。また、部員不足に伴う複数校合同チームによる大会参加を認める。なお、部員数不足にともなう複数校合同チームの参加については、別途高体連が定める参加規程を満たしたチームとする。
(7) ① 転校後6ヶ月未満の者は参加できない。ただし、一家転住等やむを得ない場合は、岩手県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。(外国人留学生もこれに準ずる)
    ② 転校の有無にかかわらず、他の連盟から高体連加盟チームへ移籍する場合は、上記 (①)に準じるものとする。ただし、この規定(7) (②)の適用は当該年度内に限るものとする。
[補足事項]
①の移籍とは登録変更(抹消→新規登録)を指す。適用例を以下に示す。
 例1.当該年度内に登録変更を完了した場合
  → 登録変更後、6ヶ月間は試合に出場できない。ただし年度を越えて適用しない。
 例2.当該年度末に継続登録をせず登録を抹消した場合
  → 次年度に新規登録後すぐに出場できる。
(8) 学校長の出場承認並びに健康診断を受けた者。
(9) 各チームの登録選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の選手証を所持しなければならない。ただし、写真貼付により顔の認識ができるものであること。
 ※選手証とは、(公財)日本サッカー協会「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したもの、または、スマートフォンやPC等の画面に表示したものを示す。
(10) 出場チームは4級以上の審判員1名(高校生可)を帯同させることができること。
(11) 外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名までとする。
 ※ただし、留学生の出場は、FIFA 規則(Regulations on the Status and Transfer of Players)に定める未成年(18 歳未満)の国際移籍手続・登録手続きを完了させた者のみに限る。
(12) 大会参加に際し守るべき条件
 ①全国高等学校サッカー選手権大会要項を遵守し、大会申し合わせ事項に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
 ②大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
参加チーム数 37チーム
出場チーム 本年度出場できるチームは、参加資格を満たし、かつ参加申請のあった県内の37チームとする。
抽選におけるシード権は、下記の通りとする。

 第1シード 令和6年度「岩手県高等学校総合体育大会」における優勝チーム
 第2シード 「高円宮杯 U18 サッカープリンスリーグ東北2024」出場チーム
 第3シード 令和6年度「岩手県高等学校総合体育大会」における準優勝チーム
 第4シード 令和6年度「岩手県高等学校総合体育大会」におけるベスト4チーム
 第5シード 令和6年度「岩手県高等学校総合体育大会」におけるベスト8チーム

  ※ 上記、第1シードと第2シードのチームは、3回戦からの出場とする
大会方式 トーナメント戦
試合方式 延長あり・PKあり
試合時間 前後半制
40分ハーフ (80分)  / 延長10分ハーフ (20分)
競技規定 (1) (公財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則 2024/2025」による。
(2) 選手エントリー申請した最大30名の選手のうち、試合毎の登録選手数は最大20名とする。
(3) 交代に関しては、競技開始前に登録した最大9名の交代要員の中から5名までの交代が認められる。
(4) 交代回数の制限
 ① 選手交代は、後半の交代回数を3回までとする(1回に複数人を交代することは可能)。
 ② 前半、ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、後半の交代回数に含まれない。
 ③ 延長戦に入った際、後半に3回の選手交代を行った場合でも、選手交代を1回行うことができる(交代枠が残されている場合に限る)。加えて、延長戦開始時前及び延長戦のハーフタイムにも交代することができ、交代回数にカウントされない。
 ④ 延長戦に入ったとき、さらにもう一人(6人目)の交代は出来ない。
(5) 脳震盪による交代について
 ① 1試合において、各チームは最大2人の「脳震盪による交代」を使うことができる。
 ② 「脳震盪による交代」は、通常の交代回数に含まないものとする。
 ③ 「脳震盪による交代」は、その前に何人の交代要員が使われているかにかかわらず、行うことができる。また、既に交代で退いた競技者であっても「脳震盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
(6) 試合中に退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会規律委員会にて決定する。
(7) 各大会中に警告を累積で2回受けた選手は次の1試合に出場する事ができない。
(8) 退場を受けた場合の出場停止処分が本大会で消化できない場合は以降の大会に持ち越される。
(9) 試合中に2度の警告を受け退場になった選手は次の1試合に出場することができない。もし、出場停止処分が本大会で消化できない場合、その処分は以降の大会に持ち越される。
(10) 交替して一旦退いた競技者は、その試合に再び出ることはできない。
(11) ベンチ入りできる人員は最大15名(役員6名、選手9名)とする。
警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム (1) 参加チームは正副の異色のユニフォームを用意すること。なお、異色とはシャツ・ショーツ・ストッキングのそれぞれが異色であることをいう。
(2) シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号をつけること。ショーツの番号については付けることが望ましい。なお番号は1番~30番までの通し番号とする。また、副ユニフォームについても同様である。ただし、登録外選手から当日エントリーされた選手は31番以降の背番号とする。
(3) チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうち、シャツの色彩は審判と同一色(黒)または類似色(濃紺)のシャツを用いることはできない。また、アンダーシャツは各袖の主たる色と同じ色で1色とする。アンダーショーツ及びタイツはショーツの主たる色またはショーツの裾部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者は、同色のものを着用することが望ましい。
(4) その他(公財)日本サッカー協会の定める「ユニフォーム規定」に従うこと。
(5) ユニフォームの色、選手番号の参加申込以後の変更は認めない。
試合球 MIKASA FT550B-BLY-FQP(第103回全国高等学校サッカー選手権大会公式試合球)
表彰 (1) 表彰
 〈優勝〉 賞状、優勝旗、優勝盾、協賛社杯、記念メダル
 〈準優勝〉 賞状、記念メダル
 〈3位〉 賞状 (第3位表彰式を準決勝終了後実施)
(2) 上位大会への参加資格
 優勝チームに本年度「第103回全国高等学校サッカー選手権大会」の岩手県代表として出場権を与える。
その他 大会参加に際し守るべき条件
① 全国高等学校サッカー選手権大会要項を遵守し、大会申し合わせ事項に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
② 大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
当大会に関する
お問い合わせ先
第103回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会実施委員会


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