競技規定 |
1. 登録
1-1 チーム資格 本年度日本サッカー協会に登録されたチームであること。
1-2 選手資格 本年度当該チーム(第1種)に登録された選手で、他チームと重複していないものに限る。
万一違反のあったチームは、当該試合は棄権扱いとし、違反者は今後如何なる試合にも
出場できない。
試合6日前までにKICKOFF大会エントリーに申請・承認された選手であること。
※顔写真貼付必須
1-3 追加登録 リーグ全試合を通じ試合日の6日前まで可能、KICKOFF大会エントリーに申請することによって
登録完了となる。
日曜日に試合があるのであれば、月曜日の21時までの受付とする。
月曜日21時を過ぎての追加登録は、翌週からの対応となる。
また、背番号変更等についても上記等と同様の扱いとする。
1-4 ユニフォーム GK、フィールドプレーヤー共異なった2色を必ず登録する。
ホームゲームは登録(正)のものを着用すること。
【ユニフォーム規程】https://www.jfa.jp/documents/pdf/basic/br22.pdf
1-5 費用 運営費は各チームで負担する。
2-1 チーム表彰 チーム表彰は1位より2位までの成績優秀チーム及び、フェアープレー賞の該当チームと
する。
2-2 個人表彰 個人表彰は以下のとおりとする。
1) 最高得点者(2位まで)、最優秀選手、敢闘賞
※最高得点者以外の選出方法はリーグ戦終了後、各運営委員の記名投票リーグ戦が
終了したチームは2週間以内に投票選手の提出をする事
2) その他、特に表彰を必要とする場合には、運営委員会で決定する。
3. 試合
3-1 競技規則 日本サッカー協会競技規則(2022-2023)による。
3-2 形式 リーグ1回戦総当り形式にて実施する。
また、チーム数が6チーム以下の場合は2回戦総当たり形式にて実施する。
3-3 試合時間 前半40分、後半40分、計80分として延長戦は行わない。
ハーフタイムは10分を限度とする。
※コロナ対策及び熱中症対策で飲水タイムを設ける場合は、飲水時間を含む
試合時間とする(飲水時間分の追加時間は発生しない)。
飲水タイムは1分を目途とする。
飲水時間は試合運営上、インプレ―時間としアディショナルタイムに追加しない。
3-4 出場選手 試合開始40分前までにメンバー表3部、先発11名、交替要員7名に「○」を記入して
選手証コピー(JFA Kick offからの選手証一覧)も一緒にGr当番に提出する。
Gr当番はメンバー表と選手証コピーで選手を先発及び交代要員を確認する。
交替要員7名はゼッケンを必ず着用する。
3-5 選手の数 試合開始の時に選手11名に満たないチームは棄権とみなす。
棄権チームは運営委員会の裁定に従うものとする。
3-6 選手交替 交替予定者7名を試合前にメンバー登録用紙に記入する。
主審の許可を得て随時5名まで交替を認められる。
選手交代時には選手交代カードに入る選手、出る選手の背番号と氏名を記載し、
その選手交代カードをGr当番へ渡す。Gr当番は間違いないか確認する。
但し、脳震盪による選出交代は1名追加出来るものとする(5名交代 + 1名追加)。
一度交代した選手がもう一度出場出来るのではない。
※試合が開始された後での交代メンバーの不備(登録されていない、背番号違い等)があった
場合は、その選手は交代出来ない。
3-7 ベンチ内 ①ベンチには大会登録をされたスタッフ(6名まで)と交代選手しか入れない必ずそれぞれの
装着物を付けること(スタッフはIDカード・交代選手は統一されたビブス・運営責任者は
白いビブスとする)
②ベンチにはテクニカルエリアをマーカーで作成(両ベンチは左右対称の事)
③ベンチに入る方はベンチに座って待機、チームで1人だけ立って指示が可能
※ベンチ内等で寝転がって観戦しない。アップはテクニカルエリア外で行う
④ベンチ内でのインナーシャツ・タンクトップでの観戦は不可、必ず袖有りシャツ着用
⑤2023年以降もコロナ対策を実施する場合がある(世間一般の動向を確認)。
ベンチにいる際はスタッフ及び選手間の距離を保ち、ベンチ内は必ずマスク着用する。
3-8 記録 グランド当番が試合中の記録を行い、最終はゴールノートに記入して終了。
※試合終了後、得点だけは速やかにゴールノートに入力し、ゴールノートへの詳細な
結果は、試合が終了した日に必ず記入すること。
3-9 順位決定 試合の勝者には勝点3点、引き分け1点、勝点合計が同一のチームがある場合は以下により順位を
決定する。
(1)全試合のゴールディファレンス(得点-失点)
(2)全試合の総得点
(3)該当チームの対戦成績
1) 勝点 2) ゴールディファレンス 3)総得点
(4) (1)、(2)、(3)共に同じで順位を決める必要がある場合は決定戦を行う
※棄権 棄権試合のあった場合は、最初の1試合は勝点3点のマイナス(スコア3-0)での処理と
する。
2試合目の棄権が発生した場合は、当該チームの成績をすべて抹消し、
以後の試合は行わない。
3-10 規律関係
(1) 退場を命じられた選手は、次の公式戦の出場を禁じ、以後の処置はHARIMA WESTリーグ
規律委員会の裁定に従う。また、一発退場が出た場合は、グランド当番が速やかに
規律委員長へ連絡する事。規律委員長への連絡が付かない場合は、事務局まで連絡する事。
(2) 当リーグ戦における警告累積による停止処分については、日本サッカー協会懲罰基準に従い
実施する。累積警告は2枚で出場停止処分となる。
(3) 上記出場停止中の選手を出場(エントリー、ベンチ入りを含む)させた場合、
勝点より3点をマイナスする。
選手には更に3試合の出場停止処分のペナルティーを与える。
3-11 試合球 事務局より送付された指定のボールを使用する事。
※試合球経費はチーム負担とする。
3-12 日程 試合完了は歯止めとして、10月末までに終了する。
3-13 落雷事故防止に関する試合の取り扱いについて
(1) 試合開始後、雷の為に試合を中断し再開出来ない場合は、前半戦が終了している場合には、
その時点のスコアにより決定する。
(2) 試合開始前及び試合の前半戦終了前に中止となった場合は、別途協議後決定する。
3-14 その他 運営要綱に記載されていない項目等で問題が発生した場合は、運営委員会、又は
HARIMA WEST LWEAGUE規律委員会により処置を決定するので、裁定に従う。
GK不在の場合の緊急措置
GK不在の場合の緊急措置試合中負傷退場したGKの替りがいない時、代替の
FP(フィールドプレーヤー)には登録背番号以外のGKユニフォームの着用が認められる。
エントリー〆切後のGK不在も同様の運用とする。
4. 審判
4-1 審判 主審・副審に関しては事務局から各チームに振りあてる。原則とし主審は
3級以上と3級候補者(副審に3級審判員が入ること)、副審4級以上とする。
4-2 審判代 主審3,000円、副審2,000円を支払う。
5.グランド当番
5-1 当番 指定された試合に関して責任をもって行う。
チームで責任あるものを指名する事。
5-2 当番代 当番2,000円
6. 入替 各都市協会で1位になれば各都市協会から都市リーグ決勝大会の出場資格を受ける。
各都市協会で最下位になれば各都市協会の上位で条件に合ったチームとの入替戦を行い勝利
又は引き分けでも残留とする。敗退すれば各都市協会に降格する。
7.コロナ対策 コロナ対策書を参照(必ず守る事) |