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第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会

大会概要

名称 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会
趣旨 (公財)日本サッカー協会(以下、日本協会という)及び(一財)日本クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うジュニアユース年代の少年達のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし連盟第3種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施する
主催 一般社団法人東北サッカー協会、東北クラブユースサッカー連盟
主管 岩手県クラブユースサッカー連盟、山形県クラブユースサッカー連盟
宮城県クラブユースサッカー連盟、福島県クラブユースサッカー連盟
大会期間 2022年06月19日(日) ~ 2022年07月10日(日)
参加資格 日本サッカー協会に第3種加盟登録し、なお且つ(一財)日本クラブユースサッカー連盟に加盟登録されているチームであること。
1) 出場選手は他のクラブチームおよび中学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
2)2007年4月2日以降の出生者を対象とする。
3)出場チームの同一下部組織第4種(日本サッカー協会クラブ申請済みクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第4種登録選手のままの出場を認める。但し、同一下部組織第4種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。
また、同じクラブ内の同じ年代の女子登録している選手も移籍を行うことなく出場することを認める。
4)各チーム及び登録選手は、原則としてJFA発行の選手証を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。
※選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものを原則とする。
5)予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。
10表 彰 優勝・準優勝・第3位にそれぞれ表彰状及びカップを授与する。
個人賞として、優秀選手及び最優秀選手、得点王、ベストGK賞を授与する。
参加チーム数 32チーム
出場チーム 東北地域代表32チーム
青森(5)、岩手(4)、秋田(4)、宮城(8)、山形(5)、福島(6)
大会方式 トーナメント戦
試合方式 延長なし・PKあり
試合時間 前後半制
40分ハーフ (80分)
競技規定 1) 32チームでトーナメント戦を行う。

2) ルールは日本協会発行「サッカー競技規則2021/2022」による。

3) 試合時間は80 分とする(ハーフタイムは10 分)。競技時間内に勝敗が決定しない場合は、ペナルティキック方式により勝敗を決定する。但し、インターシテイカップ出場戦、準決勝、三位決定戦、決勝戦においては5 分間の休憩後20 分の延長戦を行い、なお決定しない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。

4) 警告・退場
1.大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できない。
2.一回戦より三回戦までの警告処分は、準決勝に持ち越さないものとする。但し、出場停止処分が未消化の場合は、準決勝に持ち越され摘要される。
(例)三回戦に累積2枚目の警告を受けた選手は、準決勝には出場できない。
3.その後の処置については、大会規律委員会にて決定する。

5) 大会登録用紙提出後に登録選手の変更をする場合は、3名以内を認める。但し、登録選手変更申請書に記入の上、各チーム最初の試合の打ち合わせの時(代表者会議)にて会場本部に原本を提出し、コピーを毎試合ごとに対戦相手に渡す。試合毎の登録は交代選手を含め20名までとし、うち5名までの交代を認める。インターシテイカップ出場戦及び準決勝以上において延長戦に入った場合は、1名交代選手の追加を認める。但し、ペナルティキック方式での適用は認めない。尚、メンバー表は試合開始70分前までに会場本部へ3部提出する。また、試合毎のメンバー表提出後に、怪我等の特別な理由により登録選手が当該試合へ出場することが不可能であると、当該競技責任者が判断した場合のみ、登録内容を変更することが出来る。

6) 選手の用具・ユニフォームチェックについて 
1.競技会に登録した正・副2組のユニフォーム(シャツ、ショーツ及びソックス)を試合会場に持参し、いずれかを着用しなければならない。 
2.正・副の2色については明確に異なる色とする。(GKはFPと色彩の異なる正・副 2 セット)
3.ユニフォームチェックは、試合開始70分前に各会場大会本部において行う。そのユニフォームは、正・副の両方を会場に持参すること。 
4.主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。
5.前項の場合、主審は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。
6.ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。なおユニフォームの色・ 選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。
7.ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。

7) ユニフォームに表示する広告は、日本協会『ユニフォーム規程』に則る。

8) 不都合な行為があった場合の処置については、大会運営委員会にて決定する。その後の処置については大会規律委員会にて決定する。

9) チームスタッフ及び選手登録は、スタッフ5名以内、中学生の選手11名以上で15名以上30名以内とする。

10)選手交代回数の制限について
1.選手交代は、後半の交代回数を3回までとする。(1回に複数人を交代することは可能)
2.前半、ハーフタイム、延長戦に入る前のインターバルでの選手交代は、後半の交代回数に含まれない。

11)暑熱対策について
1.原則としてWBGTに関わらず飲水タイムを設ける。
2.各試合開始30分前の測定で、WBGT 31℃以上の場合、試合開始時間を遅らせたり、試合を行わず中止とする場合がある。中止とする場合は、一回戦より二回戦までは7月2日を利用し、三回戦は7月9日を利用し検討する。また、準決勝でWBGT 31℃以上で中止の場合は翌日行う。インターシティカップ決定戦の場合は7月10日を利用し、インターシティカップ第4代表決定戦は翌週(16日~18日)を利用し検討する。また、三位決定戦、決勝戦に於いてWBGT 31℃以上で中止の場合は翌週(16日~18日)に三位決定戦のみ行い、決勝戦は行わず抽選とする。尚、複数日に中止の場合は別途対策を考慮する。なお、中止とせずに試合を実施する場合は、JFAの熱中症対策(Cooling Break)を行った上で、実施する。
3.三位決定戦、決勝戦において、前後半終了時に同点の場合、延長戦前の測定でWBGT31℃以上の場合は、延長戦は行わずペナルティキック方式を行う。

12)雷・荒天等不可抗力による中断・中止について
1.全ての試合が、後半25分を経過していない状況での中断の場合は、原則として試合再開を検討する。試合再開は中断時から試合を再開し、選手は中断時の選手とする。なお、試合再開が不可能な場合は次のとおりとする。
イ)一回戦より二回戦までは、7月2日を利用し検討する。
ロ)三回戦は7月9日を利用し検討する。
ロ)インターシティカップ決定戦の場合は7月10日を利用し、インターシティカップ第4代表決定戦は翌週(16日~18日)を利用し検討する。
ハ)準決勝の場合は、7月10日に行う。
二)三位決定戦、決勝戦の場合は翌週(16日~18日)に三位決定戦のみ行い、決勝戦は行わず抽選とする。
2.一回戦より三回戦までの試合が、後半25分を経過した状況での中断の場合は、原則として試合再開を検討するが、再開が不可能な場合は、その時点の成績で試合成立とする。
3.準決勝、三位決定戦、決勝戦の試合が、後半終了し同点で延長戦を行う事が難しい場合は、延長戦を行わず、ペナルティキック方式を行う。

13)大会の開催の可否について
1.開催地の知事、市長等から開催自粛要請があった場合は、該当する地域で開催できないため代替地開催を検討する。代替地を用意できない場合は抽選にて上位進出チームを決定する。
2.開催不可の判断時期は地域の事情によるものとする。

14)コロナ感染症対策等の影響による試合の取扱いについて
1.対戦するチームについて、片方のチームがコロナ感染症対策等により当日の試合登録メンバーが7人未満の場合は当該チームを不戦敗とする。
2.対戦するチームについて、両方のチームがコロナ感染症対策等により当日の試合登録メンバーが7人未満の場合は抽選にて上位進出チームを決定する。

15)その他
1.試合球はモルテン社製「ヴァンタッジオ5000」、「ヴァンタッジオ4950芝用」、「ヴァンタッジオ4900芝用」、「ぺレーダ5000芝用」のいずれかを、各チーム同モデル2球の持ち寄りとし上位のボールをメインで使用する。各チームで用意するにあたり全国大会の公式球「ヴァンタッジオ5000」を推奨。準決勝、三位決定戦、決勝については「ヴァンタッジオ5000」を大会本部で用意し使用する。
2.チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ・選手の中から、スタッフ5名以内、選手20名以内とする。
3.チームベンチは、第4審席からグランドに向かって左側ベンチを組合せ表の番号の少ない方のチームが入り、対戦チームを右側とする
4.登録選手は、必ず全員傷害保険に加入していること。
5.試合会場での応急処置は主催者側で行なうが、それ以降はチームにて行なうこと。
6.対戦チームは、試合開始5分前に4審席に集合し審判員の指示に従う。尚、試合前後の挨拶は礼のみとし、両チームの握手は行わない。
7.大会要項に規定されていない事項については東北大会運営委員会に於いて協議の上決定する。
警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
表彰 本大会上位3チームは、第37回日本クラブユースサッカー選手権(U‐15)大会に出場する資格を得る。
4位~7位の4チームはインターシテイカップEASTに出場する資格を得る。
当大会に関する
お問い合わせ先
東北クラブユース連盟大会事務局

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