大会概要
名称 | 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 2次ラウンド |
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趣旨 | 関西サッカー協会及び関西クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第3種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施する。 |
主催 | 一般社団法人 関西サッカー協会・関西クラブユースサッカー連盟 |
主管 | 一般社団法人 和歌山県サッカー協会、公益社団法人 滋賀県サッカー協会 一般社団法人 奈良県サッカー協会、一般社団法人 大阪府サッカー協会 一般社団法人 京都府サッカー協会、一般社団法人 兵庫県サッカー協会 |
協賛 | 株式会社ガンバ大阪、一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ 株式会社京都パープルサンガ、楽天ヴィッセル神戸株式会社 株式会社モルテン |
大会期間 | 2022年06月04日(土) ~ 2022年06月11日(土) |
参加資格 | (公財)日本サッカー協会に第3種加盟登録し、なお且つ関西クラブユースサッカー連盟に2022年4月10日までに加盟登録したチームであること。 1, 出場選手は他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと。 2, 2007年(H18)4月2日以降の出生者を対象とする。 3, 出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち7名以上は日本サッカー協会第3種加盟登録選手であり、なお且つ2007年(H18)4月2日から2010年(H20)4月1日までの出生者を対象とする。(5名以上は試合出場していること) 4, 出場チームは同一下部組織第4種(JFAクラブ申請済みクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第4種登録選手のまま出場を認める。また、同じクラブ内の同じ年代の女子登録している選手も移籍を行うことなく出場することを認める。 5,各チームの登録選手は、原則としてJFA発行の選手証(電子選手証)を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。 ※電子選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した「登録選手一覧」 (番号順)を印刷したものを原則とする。 6,予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお府県大会の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。 |
参加チーム数 | 32チーム |
出場チーム | 「高円宮杯U-15サッカーリーグ2022関西1部」参加13チームと、関西6府県の代表34チーム。大阪(12) 兵庫(9) 京都(5) 滋賀(4) 奈良(2) 和歌山(2) |
大会方式 | リーグ戦 |
試合方式 | 延長なし・PKなし |
試合時間 |
前後半制 35分ハーフ (70分) |
勝点 |
勝利 3 点 / 引分け 1 点 / 敗戦 0 点 |
競技規定 | 1) 47チーム中、「サンライズリーグ1部」出場13チーム及び各府県大会優勝6チームを除く28チームがノックアウト方式の1次ラウンドを行い、各ブロック勝者チームが2次ラウンドに進出する。2次ラウンドはシード19チームを含む32チームをA~Hまでの8グループに分けグループリーグを行い、各グループの上位2チームがノックアウト方式で行われる、3次ラウンドに進出する。 2) ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2021/22」による。 3) 試合時間は1次・2次・3次ラウンドの準々決勝までを70分とし、準決勝、決勝を80分とする(ハーフタイム10分)。1次ラウンドにおいては競技時間内に勝敗の決らない場合は5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決らない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。2次ラウンドのグループリーグにおいては競技時間内に勝敗の決まらない場合は引き分けとする。3次ラウンドでは競技時間内に勝敗の決しない場合は、ペナルティキック方式により勝敗を決定する。 4) 全試合飲水タイムを実施する。 5) 2次ラウンドの各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。 ①:勝点は、勝ち=3点、引分け=1点、負け=0点とし、勝ち点の多い方を上位とする。 ②:勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。 ③:得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。 ④:③で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。 5)5位の順位決定は以下のとおりとする。 ①:準々決勝に進出したチームが上位となる。 ②:①のチームで、ベスト4の最終順位の上位に入ったチームに、負けたチームから順位付けする。 ③:①②に該当しないチームは、抽選とする。 6)9位以下の順位決定は以下のとおりとする。 ①:準々決勝に進出したチームが上位となる。 ②:①のチームで、ベスト4の最終順位の上位に入ったチームに、負けたチームから順位付けする。 ③:①②に該当しないチームは、抽選とする。 7)全国大会出場チーム 3次ラウンドの上位7チームが「第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」に出場する。3次ラウンドの8位、9位の4チーム及び13位の4チームの中から抽選で3チームに「2022 JCYインターシティカップ(U-15)WEST」への出場権を与える。 8)警告・退場 イ) 大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できない。 ロ) 1次ラウンドから3次ラウンド1回戦における警告処分は、2回戦・敗者戦へは持ち越さないものとする。ただし、1次ラウンドから3次ラウンド1回戦における出場停止処分が未消化の場合は、2回戦・敗者戦に持ち越され適用される。 例)3次ラウンド1回戦に累積2枚目の警告を受けた選手は、2回戦・敗者戦には出場できない。 ハ) その後の処置については、大会規律フェアプレー委員会にて決定する。大会規律フェアプレー委員会のメンバーは関西クラブユースサッカー連盟理事長、副理事長(U-15)、大会実施委員長に関西サッカー協会規律フェアプレー委員長を加えたメンバーで構成する。 ニ) 本大会と「日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」は懲罰規定上の同一競技会とみなし、本大会終了時点で退場・退席による未消化の出場停止処分は「日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」において順次消化する。又、それに該当しない出場停止処分は直近の公式戦で消化する。 9)選手登録 大会事務局にJFA KICKOFFの登録選手一覧(カラー顔写真入り、背番号順)のコピーと選手登録用紙(メンバー表)を下記事務局あてに郵送し、関西クラブユースサッカー連盟印が押された選手登録用紙を返送されて登録完了となる。事務局あてに郵送の際、選手登録用紙(メンバー表)と登録選手一覧の順番を揃えておくこと。 選手登録用紙(関西クラブユースサッカー連盟印のある写し)は、規定の時間(1試合目は試合開始60分前まで に、2試合目以降は前の試合のハーフタイムまでに提出)までに会場本部へ3部提出する。ユニフォームチェック は1試合目の試合開始60分前に、2試合目以降の試合は前の試合のハーフタイムの際に原則、審判員立会いのもと決定する。試合毎の登録は交代選手を含め20名までとし、うち5名までの交代を認める。なお、後半の交代回数は3回までとする(前半、ハーフタイム、後半飲水時、延長戦に入る前のインターバルでの交代は回数に含まれない)。1次ラウンドにおいて延長戦に入った場合は、1名交代選手の追加を認める。但し、ペナルティキック方式での適用は認めない。また各試合の提出後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合への出場することが不可能であると、当該試合競技責任者が判断した場合のみ登録内容を変更することが出来る。 |
順位決定方法 |
優先順位 (1)勝点 (2)得失点差 (3)総得点 (4)当該チーム間の対戦成績 (5)抽選 |
警告の累積 |
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。 |
ユニフォーム | ① 本競技会に登録した正・副2組のユニフォーム(シャツ、ショーツ及びソックス)を試合会場に持参し、いずれかを着用しなければならない。 ② 正・副の2色については明確に異なる色とする。(GKはFPと色彩の異なる正・副2セット) ③ ユニフォームチェックは、1試合目の試合開始60分前に、2試合目以降の試合は前の試合のハーフタイムに会場本部にて審判員立会いのもと決定する。なお、ユニフォームは、正・副の両方を会場に持参すること。 ④ 主審もしくは会場責任者は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、その試合において着用するユニフォームを決定する。 ⑤ 前項の場合、主審もしくは会場責任者は、両チームの各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ及びソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる。 ⑥ ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。 ⑦ ソックスの上にテープを巻く場合、そのテープ等の色はソックスの色と同じものに限る。 ⑧ ユニフォームに表示する広告は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 ※日本サッカー協会ユニフォーム規程第10条において適用除外を受けた日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属するクラブの下部組織のチームは、当該クラブのトップチームと同一のユニフォーム広告を掲示することが認められる。但し、アルコール等、未成年チームにふさわしくない広告については除外する。日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則る。 |
試合球 | 5号検定球モルテンF5A5000「ヴァンタッジオ5000」 |
表彰 | ⅰ 優勝チームに関西サッカー協会会長杯、並びに宮川杯(関西クラブユースサッカー連盟会長杯)を授与する。 ⅱ 優勝、準優勝、3位チームに表彰状を授与する。 ⅲ 優勝チームにトロフィーを授与する。準優勝チーム、3位チームに楯を授与する。 ⅳ 優勝、準優勝各チームの選手30名にメダルを授与する。 ⅴ 優勝チーム監督に最優秀監督賞を授与する。 ⅵ 参加選手中、最も活躍した選手に最優秀選手賞を授与する。 ⅶ 参加選手中、投票で選出され最も印象に残った選手に優秀選手賞を授与する。 ⅷ 大会中最も多く得点した選手を得点王として表彰する。 ⅸ フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本連盟選考基準に従い選考し、トロフィーを授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。 ⅹ 1位から7位にまでに「第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」の出場権を与える。8位~15位までに「2022 JCYインターシティカップ(U-15)WEST」への出場権を与える。 |
当大会に関する お問い合わせ先 |
第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 大会事務局 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。 |
同一大会 |
第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 1次ラウンド
得点ランキング 合算する 警告の累積 合算する 設定済みの同一大会 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 1次ラウンド 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 2次ラウンド 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 3次ラウンド |