大会概要
名称 | 2020年度 第23回北海道 U-18女子サッカー選手権大会兼 JOC ジュニアオリンピックカップ |
---|---|
趣旨 | 北海道における女子サッカーの技術向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与すること、さらに、クラブチームの増加、活動の活性化を目的として本大会として実施する。 |
主催 | 公益財団法人 北海道サッカー協会 |
主管 | 小樽地区サッカー協会 、(一社)札幌地区サッカー協会 |
後援 | 北海道、北海道教育委員会、公益財団法人北海道スポーツ協会 |
大会期間 | 2020年09月26日(土) ~ 2020年10月04日(日) |
参加資格 | ⑴(公財)日本サッカー協会に女子登録した加盟チームであること。北海道高等学校体育連盟加盟チームを除く。 ⑵2002年(平成14年)4月2日から2008年(平成20年)4月1日までに生まれた女子選手であり、2020年8月25日までに(公財)日本サッカー協会に登録(追加登録も含む)されていること。但し、北海道高等学校体育連盟加盟選手を除く。(一部例外対応あり、下記(6)参照)また、中学生以下の選手だけの大会参加申込は不可とする。 ⑶ クラブ申請制度の適用:(公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」内のチームに所属する選手(複数人数も可)については、所属チームから移籍すること無く、上記(1)のチームで参加することができる。但し、参加する選手について以下のすべてを満たしていること。 ①上記(2)を満たしていること。 ②下記種別区分の所属すること。 (ア)参加チームの種別区分が「Lリーグ・一般・レディース・大学」の場合:同一「クラブ」内のチーム登録区分「高校」・「クラブ(高校生)」・「中学」・「クラブ(中学生)」のチーム (イ)参加チームの種別区分が「高校」・「クラブ(高校生)」の場合:同一クラブ内のチーム登録区分「中学」・「クラブ(中学生)」のチーム ③本大会の予選を通して、他のチームで参加(参加申込)していないこと。 ⑷ 外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。 ⑸ 移籍選手:予選から全国大会に至るまでに、同一選手が移籍後再び同一大会に出場する事はできない。 ⑹ 例外対応:11名に満たない場合に限り、参加申込合計18名になるまで、同年度の全日本高等学校女子サッカー選手権大会(予選を含む)に参加申込した選手を除き、同一チーム内の北海道高等学校体育連盟加盟選手も参加申込することができる。 |
参加チーム数 | 6チーム |
出場チーム | 参加資格を満たしたチームの自由参加とする。 |
大会方式 | トーナメント戦 |
試合方式 | 延長なし・PKあり |
試合時間 |
前後半制 40分ハーフ (80分) |
競技規定 | ⑴トーナメント方式により優勝以下第3位まで決定する。(3位決定戦は行わない) ⑵ 試合時間は80分とする。ハーフタイムのインターバルは、前半終了から後半開始まで10分間とする。但し決勝戦において勝敗が決しない場合は20分間の延長戦を実施しそれでも決定しない場合にはPK方式により勝敗を決定する。 延長戦に入る前のインターバル:5分PK方式に入る前のインターバル:1分 ⑶参加チームが4チーム以下の場合は、総当たり戦にて行う。 ①総当たり戦の試合時間は、60分とする。 ②総当たり戦の勝者には、勝-3、引分-1、負-0の勝点を与える。 ③総当たり戦の順位は、勝点、得失点差、総得点、当該チーム同士の対戦結果、全て同じ場合には、PK方式で決定する。 ⑷大会使用球はモルテン製社ボール「5号球」とする。 ⑸競技者の数 ①競技者の数:11名 ②交代要員の数:9名 ③交代できる数:9名の交代要員の中から5名までとする。 ④ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内 ⑹選手交代回数の制限 ①選手交代は後半の交代数を3回までとする。(1 回に複数人を交代することは可能) ②前半、ハーフタイム時の交代は上記の回数に含まれない。 ③延長戦で、後半に 3 回選手交代を行った場合でも、交代枠が残っている場合は選手交代を行うことができる。 ⑺役員の数 テクニカルエリアに入ることができる役員は、参加申込書に登録した6名以内とする。 ⑻テクニカルエリア:設置する。戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度だた1人の役員が伝えることができる。 ⑼ユニフォーム ① (公財)日本サッカー協会のユニフォーム規程(2019 年 7 月 11 日改正)に基づいたユニフォームを使用しなければならない。 ※(公財)北海道サッカー協会ホームページに掲載 ②ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ソックス)については、正の他に副として、正 と色彩(濃淡)が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、 各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。(公財)日本サッカー協会に登録されたものを原則とする。シャツの色は審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。 ③シャツの前面・背面に参加申込の際に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。 ④ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。 ⑤ユニフォームへの広告表示については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。 ⑽マッチコーディネーションミーティング(監督、感染対策担当者が出席すること。感染対策担当者は監督と兼ねることができる。) ①各チームは競技開始80分前までに競技場に到着し本部から必要書類を受け取り、健康チェックシートを提出すること。 ②各試合競技開始60分前に所定の場所で実施する。 ③メンバー提出用紙を、出場選手の選手証と共に提出すること。(ユニフォームカラーは未記入のこと) ④両チームのユニフォームを決定する。(ユニフォームを正副一式持参すること) ⑤諸注意事項の説明等を行う。 ⑾その他 ①第4の審判員の任命:行う ②負傷者の対応:主審が認めた場合のみ最大2名ピッチへの入場を許可される。 ③熱中症対策及び感染症防止対策として Cooling Break または、飲水タイムを採用する。 〇懲罰 ⑴大会実施年度の(公財)日本サッカー協会「懲罰規程」に則り、大会規律委員会を設ける。 ⑵大会規律委員会の委員長は、女子委員長とし委員については委員長が決定する。 ⑶本大会期間中、警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。 ⑷本大会において退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会で決定する。 ⑸開催要項に記載事項にない罰則に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。 |
警告の累積 |
警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。 |
表彰 | ⑴優勝、準優勝、第3位には、表彰状を授与する。なお、優勝チームには(公財)北海道サッカー協会杯を授与して次回までこれを保持する。 ⑵表彰式は、決勝戦終了後に行う。なお、第3位は、準決勝終了後に試合会場で行う。 |
その他 | ⑴本競技会は大会期間を通じて感染対策担当者を設置する。選手・チーム役員・審判員・大会運営等関係者・引率保護者・観客など会場にいる全ての者は、感 染対策担当者の判断・指示等に従わなければならない。また、試合前に、各チームの感染対策担当者とミーティングを実施する。 ⑵ 大会参加チームは、新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインやチェックリストに沿って行動し、感染拡大の予防に努めること。なお、大会の途中で関係 者から感染者が出た場合は、本大会運営委員会において協議の上、対処する。 ⑶荒天・震災・雷等、不測の事態が発生した場合は本大会実施委員会(主管地区協会理事長、競技委員長、審判委員長等で構成)において協議の上、対処する。中断・中止・延期することがあることを留意のこと。 ⑷優勝チームには、2021年1月3日から大阪府堺市で行われるJFA第24回全日本 U-18 女子サッカー選手権大会への参加を義務づける。 ⑸準優勝チームには、2021 年 1 月 9 日(土)から群馬県で行われる日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)への参加資格を得られる。準優勝チームが、日本クラブユースサッカー連盟に加盟登録をされていない場合は、加盟登録している次の上位チームへ参加資格が移行される。詳しくは別紙参照。 |
当大会に関する お問い合わせ先 |
(公財)北海道サッカー協会 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。 |