GoalNoteクラウド

大会をみる

おはようございます!ゲストさん

第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会

大会概要

名称 第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会
趣旨 関西サッカー協会及び関西クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、多くの公式戦機会を失った選手、クラブに対して、目標となる大会を創設し、1試合でも多く公式戦の機会を創出し、提供する。またクラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第3種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施する。
主催 一般社団法人 関西サッカー協会・関西クラブユースサッカー連盟
主管 一般社団法人 和歌山県サッカー協会、公益社団法人 滋賀県サッカー協会
一般社団法人 奈良県サッカー協会、一般社団法人 大阪府サッカー協会
一般社団法人 京都府サッカー協会、一般社団法人 兵庫県サッカー協会
協賛 株式会社モルテン
大会期間 2020年11月14日(土) ~ 2020年11月28日(土)
参加資格 (公財)日本サッカー協会に第3種加盟登録し、なお且つ関西クラブユースサッカー連盟に2020年4月10日までに加盟登録したチームであること。
1, 出場選手は他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
2, 2005年(H16)4月2日以降の出生者を対象とする。
3, 出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち11名以上は日本サッカー協会第3種加盟登録選手であり、なお且つ2005年(H16)4月2日から2008年(H19)4月1日までの出生者を対象とする。必ずしもチーム構成に中学3年生が居る必要はない。
4, 出場チームは同一下部組織第4種(JFAクラブ申請済みクラブ)登録選手に限り、種別変更(移籍)せず第4種登録選手のまま出場を認める。また、同じクラブ内の同じ年代の女子登録している選手も移籍を行うことなく出場することを認める。
5,各チームの登録選手は、原則としてJFA発行の選手証(電子選手証)を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。
※電子選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した「登録選手一
覧」(番号順)を印刷したものを原則とする。
6,予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお府県大会の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。
参加チーム数 32チーム
出場チーム 「高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会関西大会」出場チームを除く、関西6府県の代表32チーム。大阪(12) 兵庫(8) 京都(4) 滋賀(4) 奈良(2) 
和歌山(2)※2ndチームの出場は認めない。
大会方式 トーナメント戦
試合方式 延長なし・PKあり
試合時間 前後半制
35分ハーフ (70分)
競技規定 1)大会参加32チームによるノックアウト方式で行う。
2)ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2019/20」による。
3)試合時間は全試合70分とする(ハーフタイム10分)。競技時間内に勝敗の決らない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。
4)全試合飲水タイムを実施する。
5)警告・退場
イ)大会期間中、警告の累積が2枚になった選手は次の1試合に出場できない。また退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場できない。
ロ)1回戦・2回戦・準々決勝における警告処分は、準決勝へは持ち越さないものとする。ただし、1回戦・2回戦・準々決勝における出場停止処分が未消化の場合は、準決勝に持ち越され適用される。例)準々決勝に累積2枚目の警告を受けた選手は、準決勝には出場できない。
ハ)その後の処置については、大会規律フェアプレー委員会にて決定する。大会規律フェアプレー委員会のメンバーは関西クラブユースサッカー連盟理事長、副理事長(U-15)、大会実施委員長に関西サッカー協会規律フェアプレー委員長を加えたメンバーで構成する。
ニ)本大会終了時点で退場・退席による未消化の出場停止処分は直近の公式戦で消化する。
6)選手登録
大会事務局にJFA KICKOFFの登録選手一覧(カラー顔写真入り、背番号順)のコピーと選手登録用紙(メンバー表)を下記事務局あてに郵送し、関西クラブユースサッカー連盟印が押された選手登録用紙を返送されて登録完了となる。事務局あてに郵送の際、選手登録用紙(メンバー表)と登録選手一覧の順番を揃えておくこと。
選手登録用紙(関西クラブユースサッカー連盟印のある写し)は、規定の時間(1試合目は試合開始60分前までに、2試合目以降は前の試合のハーフタイムまでに提出)までに会場本部へ3部提出する。ユニフォームチェックは1試合目の試合開始60分前に、2試合目以降の試合は前の試合のハーフタイムの際に審判員立会いのもと決定する。
試合毎の登録は交代選手を含め25名までとし、うち9名までの交代を認める。なお、後半の交代回数は3回までとする(前半、ハーフタイムでの交代は回数に含まれない)。また各試合の提出後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合への出場することが不可能であると、当該試合競技責任者が判断した場合のみ登録内容を変更することが出来る。

7)試合において、出場する選手は選手登録用紙を会場本部に提示し確認を受ける。試合当日の選手証のチェックは実施しないが、JFA KICKOFFの登録選手一覧(カラー顔写真入り、背番号順)のコピーを大会期間通じて持参する事。
8)参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、大会規律・フェアプレー委員会にて決定する。
9)選手の登録は、選手15名以上40名以内とする。スタッフの登録は8名までとする。
10)チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ5名以内、選手25名以内とする。原則、大会を通して事前にエントリーした固有の背番号を使用すること。当日の背番号変更も可とするが、背番号変更の際は別紙「選手エントリー変更用紙」をメンバー表とともに大会本部に提出すること。チームベンチは、会場本部席からグラウンドに向かって左側ベンチをプログラム【試合日程】の左側に表記されているチームのベンチとし、対戦チームを右側とする。
11)登録選手は、必ず全員が傷害保険に加入していること。試合会場での応急処置を主催者側で行うが、それ以降はチームにて処置すること。また、試合会場での事故、その他トラブルについても主催者側は対応しないものとし、チームにて対処すること。
12)試合開始前のセレモニー(整列、挨拶)は行うが、審判員や相手選手との握手は禁止とする。
13)試合終了後のベンチ挨拶は省略、両選手のピッチ内での挨拶(握手は禁止)をもって終了とする。
14)キックオフ時に選手が11名に満たないチームは棄権とみなす。棄権があった場合スコアは0-5の負けとする。いかなる理由も認められない。
15)「登録選手一覧」とはJFA KICKOFF→選手写真の登録・登録証表示→所属選手一覧から大会登録選手に☑及び背番号を入力→登録選手一覧出力(背番号順)を選択→登録選手一覧が表示→カラーでプリントアウトしたものを示す。
警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム ユニフォームは、正の他に副として正と異なる色のユニフォームを用意し、試合会場に持っていくこと。(GKを含む)背番号は、大会エントリー時の番号を正・副ともに一致させ使用する。ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること(GKを含む)。また、ショーツの番号については付けることが望ましい。スパッツについてはショーツと同じ色のものを使用すること。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。その他詳細は、日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則る。
試合球 5号検定球モルテンF5A5000「ヴァンタッジオ5000」
表彰 ⅰ  優勝、準優勝、3位チームに表彰状を授与する。
ⅱ  優勝チームにトロフィーを授与する。準優勝チーム、3位チームに楯を授与する。
ⅲ  優勝、準優勝、3位チームの選手30名にメダルを授与する。
ⅳ  優勝チーム監督に最優秀監督賞を授与する。
ⅴ  参加選手中、最も活躍した選手に最優秀選手賞を授与する。
ⅵ  参加選手中、投票で選出され最も印象に残った選手に優秀選手賞を授与する。
ⅶ  大会中最も多く得点した選手を得点王として表彰する。
ⅷ  フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本連盟選考基準に従い選考し、トロフィーを授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。
その他 大会規定細則

第1条 「登録選手一覧」不携帯の場合の処置
1.提示を要求されたときに「登録選手一覧」を提示出来ない場合は、救済処置として顔写真がはっきり判別出来る、オンラインでの確認(顔写真が確認できることが条件)が出来る場合はその選手は試合に出場することが出来る。

第2条 ユニフォーム不携帯の場合の処置
1.ユニフォームを携帯しない選手は試合に出場することは出来ない。
2.ユニフォームを携帯しない選手が出場できる代替措置はいかなる理由において行わない。

第3条 ユニフォーム不ぞろいの場合の処置
1.ユニフォームが登録時の色、選手番号と異なる選手は試合に出場することは出来ない。
2.形式が異なるユニフォームを使用することは出来ない。形式とは色彩、デザイン等を指す。チーム内で形式が異なるユニフォームが混在する場合はどちらかのユニフォームに統一し、形式の異なるユニフォームの使用は認められず、当該選手は試合に出場することは出来ない。

第4条 表彰規定
1.最優秀選手の表彰は「第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会最優秀選手選出規定」による。
2.優秀選手の表彰は「第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会優秀選手選出規定」による。
3.得点王の表彰は「第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会得点王選出規定」による。
4.最優秀監督賞の表彰は「第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会最優秀監督賞選出規定」による。
5.フェアプレー賞の表彰は「第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会フェアプレー賞選出規定」による。 
当大会に関する
お問い合わせ先
第35回日本クラブクラブユースサッカー選手権(U-15)大会 関西大会 大会事務局 小川 晃平



大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。
※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。

当大会の案内チラシはこちらから(PDF)。印刷の上、会場での掲示にご利用ください。