GoalNoteクラウド

大会をみる

こんばんは!ゲストさん

第99回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会

大会概要

名称 第99回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会
主催 公益社団法人岩手県サッカー協会 岩手県高等学校体育連盟 株式会社テレビ岩手
主管 岩手県高等学校体育連盟サッカー専門部
スポンサー トヨタ、明治、富士ゼロックス、テイジン
大会期間 2020年10月03日(土) ~ 2020年11月08日(日)
参加資格 (1) 2020年度(公財)日本サッカー協会に2種加盟登録された高等学校等のチームで、当該団体に登録された生徒であること。
(2) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校等に在籍する生徒であること。
(3) 選手は、岩手県高等学校体育連盟に加盟している在学生徒であること。
(4) 選手は、2020年4月以降当該校に在学している者で2001(平成13)年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、同一学年での出場は1回限りとする。
(5) チームの編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(6) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
(7) 転校後6ヶ月未満の者は参加できない。
  ア ただし、一家転住等やむを得ない場合は、岩手県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。外国人留学生もこれに準ずる。
  イ 転校の有無にかかわらず、他の連盟から高体連加盟チームへ移籍する場合は、上記 (7) ア に準じるものとする。ただし、この規定の適用は当該年度内に限るものとする。
(8) 学校長の出場承認並びに健康診断を受けた者。
(9) 各チームの登録選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の選手証を所持しなければならない。ただし、写真貼付により顔の認識ができるものであること。
(10) 出場チームは4級以上の審判員1名(高校生可)を帯同させることができること。
(11) 外国人留学生の登録は4名までとし、試合出場は2名までとする。
参加チーム数 39チーム
出場チーム 本年度出場できるチーム数は出場申請があった県内のチームとし、下記(1)~(5)に属するチームはシード及び組み合わせに配慮する。
 (1) 昨年度「岩手県高等学校新人大会」における優勝チーム 【専大北上】
 (2) (1) を除く昨年度「高円宮杯U18サッカーリーグ2019プリンスリーグ東北」に出場しているチームのうち上位チーム 【盛岡商業】
 (3) (2) を除く昨年度「高円宮杯U18サッカーリーグ2019プリンスリーグ東北」に出場しているチームのうち下位チーム 【遠野】
 (4) 上記を除く昨年度「高円宮杯U18サッカーリーグ2019 i.LEAGUE」(以下i.LEAGUE2019) Division1に出場し、本大会の参加資格を有しているチームで残留したチーム 【不来方・盛岡市立・盛岡中央】
 (5) 上記を除く昨年度i.LEAGUE2019に出場した結果により、2020年度Division1に所属するチーム 【江南義塾】
 (6) 上記(1)~(5)以外の出場申請があったチーム
大会方式 トーナメント戦
試合方式 延長あり・PKあり
試合時間 前後半制
40分ハーフ (80分)  / 延長10分ハーフ (20分)
競技規定 (1) (公財)日本サッカー協会の「サッカー競技規則2020/21」による。
(2) 選手エントリー申請した最大30名の選手のうち、試合毎の登録選手数は最大20名とする。
(3) 交代に関しては、競技開始前に登録した最大9名の交代要員の中から5名までの交代が認められる。
(4) 試合中に退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会規律委員会にて決定する。
(5) 各大会中に警告を累積で2回受けた選手は次の1試合に出場する事ができない。
(6) 退場を受けた場合の出場停止処分が、本大会で消化できない場合は、以降の大会に持ち越される。
(7) 試合中に2度の警告を受け退場になった選手は、次の1試合に出場することができない。もし、出場停止処分が各大会で消化できない場合、その処分は、以降の大会に持ち越される。
(8) 交替して一旦退いた競技者は、その試合に再び出ることはできない。
(9) ベンチ入りできる人員は最大15名(役員6名・選手9名)とする。
警告の累積 警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム (1) 参加チームは正副の異色のユニフォームを用意すること。なお、異色とはシャツ・ショーツ・ストッキングのそれぞれが異色であることをいう。
(2) シャツの前面・背面に参加申込書に登録された選手固有の番号をつけること。ショーツの番号については付けることが望ましい。なお番号は1番~30番までの通し番号とする。また、副ユニフォームについても同様である。ただし、登録外選手から当日エントリーされた選手は31番以降の背番号とする。
(3) チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうち、シャツの色彩は審判と同一色(黒)または類似色(濃紺)のシャツを用いることはできない。また、アンダーショーツについてはショーツと同色のものを使用すること。
(4) ユニフォームの色、選手番号の参加申込以後の変更は認めない。
(5) その他の事項については(公財)日本サッカー協会「ユニフォーム規定」に則る。
試合球 試合球については、1〜3回戦は各チーム持ち寄りとするので用意すること。準々決勝以降は、すべて大会事務局で準備する。
1回戦~準決勝 : モルテン・ペレーダ芝用(F5P5000またはF5L5000)
決勝 : プーマ ・ プーマエリート2.2ハイブリット(FIFAQUALITY)ボールJ
表彰 (1) 表彰を行なう順位および授与するもの。
  第1位 賞状・優勝旗・優勝盾・協賛社杯・記念メダル
  第2位 賞状・記念メダル
  第3位 賞状
(2) 第1位(優勝チーム)に本年度「第99回全国高等学校サッカー選手権大会」の岩手県代表として出場権を与える。
(3) 本年度に限り、都道府県代表校は第2代表(決勝に進出したチームで決勝戦敗退チーム)まで決定する。
  ア 第2代表は、12月6日(日)までに、第1代表が出場できない場合に本大会に参加する権利を有する。
  イ 12月7日(月)以降については、第1代表チーム内に感染者が出た場合は、選手登録締切後の登録メンバー30名の変更は原則受け付けない。ただし、例外として新型コロナウィルス感染症の陽性反応が出た、または濃厚接触者として認定された場合のいずれかにおいて本大会への参加が不可能となった選手に限り、実行委員会へ届出を提出し、承認を得たのちに変更が認められる。
  ウ 第2代表は、選手登録・交通費調査・メディカルチェック・プログラム情報など、第1代表同様に情報提出を行う。健康調査用紙(メディカルチェック)の提出は、第1・第2代表とも登録30名は指定日までに所属FA医学委員会へ提出すること。またコロナ禍による選手入替えの場合は、健康調査用紙所属FA医学委員会へ提出したうえで、入替えの届出等を行う。
その他 〜大会プログラムから一部を抜粋〜
・大会参加申込した登録選手30名において出場が困難となった場合、その30名以外のチーム登録選手を毎試合2名まで当日エントリーできるものとする。ただし、試合当日に写真付き選手証での本人確認ができることを条件とする。大会運営にあたり出場各チームに試合主管を割り当てるものとする。
・引率責任者は選手のすべての行動に対して責任を負うものとする。なお、組み合わせ抽選後にやむを得ない理由以外で出場辞退等があった場合には、当該チームのそれ以降の大会についての出場を1年間認めない。
・組合せ抽選結果をはじめ、大会に係る連絡事項等は(公社)岩手県サッカー協会ホームページ http://www.fa-iwate.comにて告知する。
・コロナ対策については各チーム十分留意すること。また、大会運営は岩手県サッカー協会のガイドラインに沿って進めることとする。また、参加チームおよび県内の感染状況により大会を中止することもある。

【新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について】
1.新型コロナウイルスによる大会中止について
  新型コロナウイルスの感染拡大に対して以下の(1)〜(3)の場合、大会を中止する。その決定は大会実施委員長が行う。
   (1) 岩手県から「緊急事態宣言」が発令された場合 
   (2) 岩手県教育委員会から次の指示が出た場合
     ア 学校の休校・部活動の県内一斉での自粛要請
     イ 学校の通常授業・部活動の県内一斉での自粛要請 
     ウ 学校の通常授業・大会の県内一斉での自粛要請
   (3) 日本政府から全国を対象とした「緊急事態宣言」が発令された場合

2.大会前・大会期間中に感染者が発生した場合の対応について
   (1) 大会役員・審判員
     感染者以外の大会役員が感染者とどのような接触歴があったかを確認する。濃厚接触者の場合は判明日から2週間は自宅待機とし、別の役員・審判員が大会運営にあたる。
   (2) 参加チームスタッフ・選手
     感染者以外の濃厚接触者の行動歴を確認する。感染者以外のチームスタッフ・選手は、基本的に濃厚接触者になると思われるため、チームは大会への参加を自粛する。
   (3) 濃厚接触者となった場合
     当該者は2週間の自宅待機とする。2週間経過後、高熱などの症状が出なかった場合は復帰できる事とする。

■(公社)岩手県サッカー協会「ガイドライン」より
1.チームの選手・役員に感染者が発生した場合、該当者含めたチームが最低2週間の活動休止を徹底する。期間中の公式戦は棄権としチームに不利益を生じさせない。トーナメント大会は3-0の不戦勝、リーグ戦は可能な限り日程延期をする。 
2.チーム関係者・所在地域から感染者が発生した場合、チームの出場は制限しない。 ただし濃厚接触者となった場合、当該者はPCR検査を必須とし陰性が確認できるまで活動はできない。チームの予防による大会棄権を認めるが不利益は生じさせない。 
当大会に関する
お問い合わせ先
第99回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会実施委員会



大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。
※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。

当大会の案内チラシはこちらから(PDF)。印刷の上、会場での掲示にご利用ください。