大会概要

名称	JFA U-15リーグ2020 山形県1部リーグ
趣旨	ユース（Ｕ－１５）年代の選手に対し、長期に渡るランク分けされたリーグ戦を通して、日本サッカーの 将来を担う少年達のサッカー技術の向上と健全な心身の育成、そしてチーム強化を目的とし、三種加 盟登録団体（チーム）のすべてが参加できる山形県内最高の大会を目指し実施する。
主催	ＮＰＯ法人　山形県サッカー協会
主管	山形県サッカー協会第３種委員会　　 山形県各地区サッカー協会第３種委員会
大会期間	2020年08月01日（土） ～ 2020年10月31日（土）
参加資格	（1）（財）日本サッカー協会に、第３種登録した加盟登録団体（チーム）であること。 （2）（１）の加盟登録団体登録された選手であること。2005年４月２日以降に生まれた選手であること。 （3）（公財）日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内の別のチームに所属する選手を　移籍手続きを行うことなく本大会に参加させることができる。 なお、本項の摘要対象となる選手の年齢は第４種年代とし、第３種及びそれ以上の年代の選手は摘要対象外とする。４種年代の出場は６年生に限り認める。各試合への登録選手としては、最大３名とする。 （４）中学校においては、学校長の出場承認を受けたチーム、クラブ及びその他のチームついては組織を代表する者の承認を受けたチームとする。 （５）複数チームでの参加を認める。しかし、同一リーグへの参加は出来ない。 （６）参加チーム（登録選手）はスポーツ障害保険に加入していること。 リーグ戦期間中の事故及び負傷の責任は、当該チームが負うこととする。 （７）中学校体育連盟加盟チームは、その中学校に在籍し、かつ、（財）日本サッカー 協会の女子加盟チーム登録選手を、移籍手続を行うことなく、本大会に参加させることができる。ただし、登録している女子加盟チームが本大会に参加している場合を除く。  （８）各チームは帯同審判を登録し、原則として、自チームの試合が行われる会場において決められた試合の審判を行わなければならない。 主審は、審判委員会より派遣　副審は帯同審判で行う。副審は、審判資格を取得した選手でも可とする。 いずれのリーグも第4審は、ホーム扱いのチームが担当する事とする。 審判委員会が準備できない場合はホームチームが責任をもって主審を準備する。
参加チーム数	6チーム
大会方式	リーグ戦
試合方式	延長なし・PKなし
試合時間	前後半制 35分ハーフ　(70分)
勝点	勝利 3 点　/　引分け 1 点　 /　敗戦 0 点
競技規定	（１）大会実施年度の（公財）日本サッカー協会競技規則による。 （２）大会申し込みした選手最大30名登録のうち　各試合の登録選手は最大20名とする。 （３）ベンチ入りできる人員は14名（指導者５名、選手９名）を上限とする。 （４）選手の交代については、競技開始前に登録確認された最大９名の交代要員の中から最大９名とする。 （一度退いた選手が、再度出場することは出来ない） ベンチ入りできる役員は、日本サッカー協会公認C級ライセンス以上の取得者が望ましい。 （５）本リーグにおいて退場を命じられた選手は、次の試合に出場出来ず、 それ以降の処分については、状況報告書を基に山形県サッカー協会の規律・裁定委員会で決定する。処分については、本リーグで消化を行う。 （６）本リーグにおいて警告を2回受けた選手は、次の試合に出場できない。ただし、この処置に該当する試合は本リーグのみとする。
順位決定方法	優先順位 (1)勝点 (2)得失点差 (3)総得点 (4)当該チーム間の対戦成績 (5)抽選
警告の累積	警告の累積が 2 回で出場停止処分とする。
ユニフォーム	（１）ユニフォーム（シャツ・パンツ・ストッキング）は、正・副異色のものを各試合に必ず携行すること。 （２）審判と同一または類似のユニホーム上衣を用いることはできない。ゴールキーパーについても同様である。 （３）ユニホームの参加申込み後の変更は変更届を事務局に送付・通知した翌週週末より変更できる。 （４）その他については、（財）日本サッカー協会のユニホーム規定による。 （５）選手の付ける番号は試合ごとにメンバー表に登録される番号とする。
試合球	試合球は、ホームチームの持ち寄りとする。
表彰	優勝チームは、高円宮杯東北大会の出場権を得る。
当大会に関する お問い合わせ先	参加各チームへ直接お問い合わせください。 大会試合結果等の記載内容に関するお問い合わせはこちらへお願いします。 ※GoalNoteクラウドの問い合わせ窓口へご連絡いただいても回答できません。